ワタタク
今回の記事の課題は、複合代入演算子について調べてまとめ、使い方も残すこと。
目次
【Processing】複合代入演算子についてと使い方【画像とコードつき】
複合代入演算子とは
x = x + 5;というような書き方を、x += 5;と省略して書けるようになります。
【Processing】複合代入演算子5つ
複合代入演算子 | 実際の使い方 | 意味 |
---|---|---|
+= | x += 10; | x = x + 10;と同じ |
-= | x -= 10; | x = x – 10;と同じ |
*= | x *= 10; | x = x * 10;と同じ |
/= | x /= 10; | x = x / 10;と同じ |
%= | x%= 10; | x = x % 10;と同じ |
【Processing】複合代入演算子を使った例【画像とコード】
17行目が複合関係演算子。
複合関係演算子は、ifなどの条件文で主に使います。
float x = 300;
void setup() {
size(1000, 1000);
strokeWeight(15);
fill(0, 255, 0, 30);
}
void draw() {
background(255);
ellipse(x, 100, 300, 100);
if( x > 700){
x = 300;
}
x += 10;//複合関係演算子の部分
}
【Processing】複合代入演算子を使って、入力を楽にする
x = x + 10;と書くよりも、x += 10;と書いた方が楽。
xを2回も入力しなくていいですし、コードも読みやすくなります。
僕はこれから複合代入演算子を使ってコードを書くことにしました~。