Processingの勉強3ヶ月目で感じた上達のメモ。
前月の2024年5月の記事では、基本的な図形を描けるようになったという上達について書きました。
今回の2024年6月は、Processingの勉強と練習のやる気を維持するために、紙の手帳の使い方を変更。
結果として、なぜProcessingをしているのか毎日意識できるようになり、勉強と練習量が増えました。
作品制作ノートを作る際に参考にした本。
人は自分で思い描いた人以上にはなれない。kindle版 No. 725から引用。
という凄く心に響いた言葉とも出会えました。
上記の本を参考にして使用するようになった紙の手帳。
何を書くことによって、Processingの勉強と練習量が増えたのかお伝えしていきます。
※記事内のProcessingのバージョンは4.3です。
【Processing 2024年6月の上達】紙の手帳の使い方を変えて、勉強と練習量が増えた
毎日手帳を見返し、自分がどうなりたいかを意識することで、Processingの勉強と練習量が増えました。
システム手帳の使い方が分かる手帳で夢をかなえる全技術(Amazon)を読み、トラベラーズノート レギュラーサイズ 黒(Amazon)に以下の内容を書いています。(トラベラーズノートはリングがついてなくてシステム手帳ではありませんが、僕はこのトラベラーズノートを使ったほうが、毎日見返す量が増えると判断したので使用しています。)
- 将来どうありたいのかリスト
- 15年後の自身のイメージ
- 年間計画
- 3ヶ月の計画
- 1ヶ月の計画
- 1週間の計画
- 1日の計画と成長
- Processingで学んだこと
- 夢
- やりたいことリスト
- 名言
- 僕が大事にしている考え方
- 思い出の写真
上記の内容を1冊に収納するために、トラベラーズノートのクラフトファイル、マンスリー、ウィークリー、軽量紙2冊、3つ折クリアホルダーを入れています。表紙裏と、背表紙裏にはポケットシールを貼り、チェキで撮影した友人の写真を入れています。
上の部分はDESIGNPHIL ミドリ(MIDORI) ペンケース ブックバンドペンケース。
トラベラーズノーと関連のブラス ペンシルとブラスクリップですね。
けっこう太めです。
世界を旅したことがあるので、システム手帳より、トラベラーズノートを選びました。
【Processing】手帳の使い方を変えようと思ったきっかけ
- 【Processing作例】四角柱の作品10点【画像とコードつき】の中の作品を制作していて、健康などを維持しつつ、より良く作品を制作し続けていくための方法を考えたかった。
- Processingの勉強と練習を毎日できるように習慣づけしたかった。習慣づけなら手帳が役に立つのではと思い、手帳術を調べた。
- 手帳で夢をかなえる全技術(Amazon)の本の内容を試したら、Processingの勉強と練習のやる気を保ちつつ、続くと思った。
この記事を書いている7月7日の段階で、手帳の使い方を変えて7日目。
めちゃくちゃ効果が出ています。
Processingの勉強と作品制作が進むようになっただけでなく、間食などの悪習慣をやめることもできるようにもなって最高です。
【Processing】
自分の未来に計画をもたないのであれば、成り行き人生を歩むことになる。
手帳で夢を叶える全技術 Kindle版 No.1078より引用
手帳で夢をかなえる全技術(Amazon)は人生を大きく変えてくれる手帳術を教えてもらいました。
1週間くらいかけて内容読み、7月1日から試して1週間ですが、毎日がかなり充実するようになっています。
毎月のProcessingの本の勉強と作品制作の目標を達成できるように行動あるのみ。
トラベラーズノートは人生の相棒となりました。