- エンジニアの方が登壇されるイベント【LT&ゆるトーク会】ココカラ勉強会@大阪の備忘録と学んだことのアウトプット
- 学びをどう活かし、何をするのか?
- 参加後の行動について
参加して感じたことまとめ。
本当に良かったです。発見が多い大充実の1日。エンジニアの世界を知ることができただけでなく、僕がやってきたProcessingなどの言語で、芸術的な表現をするクリエイティブコーディングも、さらに先の段階に進めると確信させてもらえました。
経験したことのない話の内容。
聞いてる人、話をしている人、空間全体にほとばしる好きや情熱。
仕事をする中で、大変なことはたくさんあるんだろうけど、目や表情から、それぞれの希望や光を感じました。
人の思考と努力が込められた熱量は、時間や疲れを忘れさせてくれるし、こちらもやれることをやっていこう!!という気持ちになります。
エンジニアに挑戦しようと思ったきっかけは、Processingという言語を使って制作した2作品が選出され、サテライトオフィスで常設展示できたことが嬉しかったから。→ポートフォリオの2-1(静寂を打つ光)と2-2(自分に、まる)の作品。
展示の経験から、コードを書いて人の役に立つという感覚をもっと味わいたいと思いました。
この記事を書いた人


上達の研究家 / アーティスト
「才能」ではなく「発見」で描く。文系・36歳からの上達ハック。
- ゼロから独学でクリエイティブコーディングに挑戦し、以下の実績を達成
- 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
- KITTE大阪の18メートルあるAxCROSS大型スクリーン
- 虎ノ門ヒルズステーションタワーB2F TOKYO NODE エントランスサイネージで展示
- UN:O(東京大手町)にある会員限定のサテライトオフィスにて2作品常設展示
- 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
- 開始1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ49階、地上250mのインフィニティプールへ作品提供・展示
- 実際の展示作品と動画、音楽やSEOでの実績はポートフォリオに載せております→https://my-portfolio-blue-three-63.vercel.app/works
参加目的
【LT&ゆるトーク会】ココカラ勉強会@大阪に参加した目的。
- 13時から17時のイベントで、知らない・分からない内容が多かったとしても、最後まで眠くならず、興味をもって聞くことができるのか確認(自身のエンジニアへの適正判断もかねて)→最後まで楽しかったですし、イベント終了後の懇親会からも発見が多く、楽しかったです。景色も超きれいなお店だった。
- エンジニアの方々に会って、お話を聞いてみたかった
- どのような専門用語が使われているか知るため
- どのような発表をするのか実際に見たかった
- 発表後のレビューや質問の内容を知りたかった
- どのような雑談があるのか知りたかった
- やはり知的で論理的な会話が展開されるのだろうか?という疑問を解消したかった→超知的で論理的でした
- 現場で活躍されているエンジニアの方々は、未経験37歳に対してどういったことを感じるのか
今は未経験でエンジニアを目指す方は少ないみたいで、興味を持っていただき、たくさん話をしてもらえました。
参加時の僕の状況(2026年5月30日)
- フルスタックエンジニアに興味がある
- プログラミング初学者や、アーティスト、デザイナー向け、javaがベースのProcessingという言語を独学で2年2か月目
- Processingの本を写経などをしてやったが、使用するコードは限られており、バイブコーディング中心のAIとの共創作品が中心。そのやり方でクリエイティブコーダーとして少し結果は出せたとしても、エンジニアとしてのコードのレビュー力はとても弱い
クリエイティブコーディングは、作品テーマを考える/与えられたテーマを考える/試したい表現の目的を考える→公募なら、どこの場所の誰に楽しんでもらうか考える→作品の実装に必要なコードを使う→そのコードの数値を自分なりに変える→完成させる。という流れでやってきました。
完成させたあと、「こう書いたらこういう表現ができる」って、必要なときにコードを再利用/再活用って感じでやってきた。なのでしばらく作品のコードを見ない期間があったりして、コードの解説力が弱い。
コードや数式とかの掘り下げとか、誰かに説明する意識が足りないなぁ。作って満足を繰り返してきた。
なぜそのコードなのかもっと深堀りする必要がある。そうするとクリエイティブコーディングの表現力もまた1つ上がるだろう。
ちょうど次にどんな表現をしていこうか悩んでいたし、気づけて良かった。
【LT&ゆるトーク会】ココカラ勉強会 @大阪からの学び9
【1】今から未経験でエンジニアになる方は、かなり厳しくなったということ
- 書いたコードについて理解と説明ができること
- お客様にも解説し、納得してもらうこと
- コードを読みやすいように書けること
これからのエンジニアになりたい人は、上記のような内容が求められると分かりました。
コピペだけでコード書いている人たちは、かなり厳しい時代になったとも知りました。
【2】Webの仕組みが分かる本を読む
コードを学んだ時、Webの仕組みの知識を関連させることで理解度も向上し、記憶もしやすくなるんだろうなとアドバイスをもらって思いました。
こういった本を楽しみながら読み終えることができるとエンジニアに対して適性があるかどうかも分かる。
まずは図解がある本から始めることに。後述してますが、早速購入して読み進めてます。
【3】AIを使わずに学び、コードを説明できるようにする
やってきたProcessingがのベースがjavaだし、まずはjavaをやってみて、なぜそのコードなのか自分で説明できるのか。そしてそれを楽しみながら続けることができるのかを知ろうと思います。
ということで独習Javaという本を購入しました。理由としては、練習問題があるからです。
練習問題ってエンジニアとして仕事をしたときの指示でもあるだろうし、コードレビューでその書いたコードをさらに良くするために〇〇な〇〇をして。みたいなのをあらかじめ経験しておけると思ったんです。→この練習問題に本だけの情報を頼りに粘り強く解決してみます。
縛りのある学習。
本屋でどのJavaの参考書にしようかかなり考えました。
Processingをやっていて見たことある聞いたことあるなって概念があるので、ゼロから~みたいな本よりも、練習問題のある独習Javaが適していると判断。
【4】リーダブルコードで書き方も知る
Processingではあまり書き方を意識していなかった。僕はどんな表現をしたいのかを考えることに集中していて、バイブコーディングだったってこともあるし。
ただ、エンジニアとして仕事をしていくならチーム開発になる。書き方については先輩からリーダブルコード読んだ?あれ読んどいてみたいなことを言われるのは想像できました。
なのでイベント参加者の先輩のアドバイスに従って速攻購入した。
【5】エンジニアにとっての、怒られるってなんだろう?
- AIに頼りすぎて、書いたコードを理解していないこと
- していただいたレビューを、怒られたと勘違いしてしまうこと
1は、コードの解説ができるように、まずは簡単でもいいので、自分の言葉で説明できるように声に出してやっていくことでできるようになるんじゃないだろうか。それができるようになるには、理解度が高い必要があるし、難しい。
2については、「伝わるコードレビュー 開発チームの生産性を高める「上手な伝え方」の教科書」という本を読むことで、怒られていると感じることは減ると思う。
この本から、レビューする側の難しさを理解すること、そして新人側も先輩の負担を少なくするための質問の仕方を考えること。お互いが配慮し合うことによって、お互いに理解度の確認、伝わる言語化のレベルを上げれるのではないだろうか。
僕もイベントで何度か質問をしたけど、質問力がまだまだで、困らせてしまいました。反省……。
【6】何を学んでいけばいいのか迷っている僕に教えていただけたこと
まずは最初からフルスタックになることは一旦置いておいて、フロントエンドかバックエンド、どっちをやりたいかを決めたほうがいいとイベント参加者様の先輩からアドバイスをいただきました。
また、以下の内容だったらいろいろと対応しやすくなるということを教えてもらいました。
調べてみると「画面(フロントエンド)」「裏側の仕組み(バックエンド)」「データを溜める箱(データベース)」「それを動かすサーバー(インフラ)」のすべてを網羅した、Webエンジニアとして一生物の戦闘力になる『最強のフルスタック・基礎コアキット』ということが分かりました。
- HTML
- CSS
- JavaScript
- Model View Controller
- MVC Framework
- PHP framework
- Laravel
- Rails(Ruby)
- PHP framework
- MySQL←こっちから学んでSQL
- SQL
- Linux command
それぞれを学ぶことでどうなるのかを調べてみる。
「裏側の仕組み(バックエンド)」を知ることで、フロントエンドの理解がさらに深まる
フロントエンド(HTML/CSS/JavaScript)を本当の意味で深く理解するには、「画面に表示されるデータが、裏側でどうやって作られて、どうやって送られてくるのか」を知る必要がある。
Laravel(PHP)やRails(Ruby)といった「MVC Framework」を学ぶと、サーバーがデータベース(MySQL/SQL)からデータを引っこ抜き、それをLinuxコマンドを使ってサーバー上でどう処理して画面に届けているのかという「データの通信経路」がすべて繋がる。フロントエンドでJavaScriptを書くときの視座がめちゃくちゃ高くなって、ただ画面を動かすだけじゃない「システム全体を最適化できる綺麗なコード」になる。
世界中のWebアプリケーションの「王道ロジック(MVC)」が身につく
LaravelもRailsも、すべて「MVC(Model / View / Controller)」という、世界で一番普及している設計思想で作られている。
- Model: データの処理(MySQLとのやり取り)
- View: 画面の表示(HTML / CSS / JavaScript)
- Controller: ユーザーの操作に応じて、ModelとViewを繋ぐ司令塔
この王道の型(OS)を一度脳内にインストールしてしまえば、将来的にフロントエンドの最先端フレームワーク(ReactやNext.jsなど)を学ぶときも、「あ、これはMVCのあの概念と同じだな」と、一瞬でロジックを理解できるようになる。
そして市場価値が高くなる。
Linuxコマンドを叩けて、SQLでデータベースを操作できて、LaravelやRailsのフレームワークを回せるエンジニアは、どの企業から見ても「1人でシステムを組み立てられる、圧倒的に自走力が高い人材」と調べてみた。
途中で話が脱線したのにも関わらず、最後までたくさん教えていただいてありがとうございました。
【7】試しに作った3Dモデルウェブアプリの、先の機能を知った
3Dモデルが動くの作りたいなってことで、在宅介護中の経験と組み合わせて、プロダクトを意識して3Dモデルを制作できるMeshy AIとバイブコーディングで作ってみました。
耳が悪かった祖父が生きていたときに作っていたら、訪問歯科医や歯科助手の方、僕が祖父に説明するときに大きい声を出さなくていいから楽だったなぁ。


イベント参加者様から、僕が作ったものより遥かに先をいく機能がある歯の3Dモデルを見せていただいて、僕が作ったものなんてまだまだだなって気づかせもらえました。やっぱりプログラミング力が未熟な段階で、Blenderを使わずに、Meshy AIだけだと、個人で使って役に立つなってのは作れるけど、仕事にはならないなって。
挑戦してバイブコーディングの危険性について理解できたし、良かったです。
Gitとか初めてのことが多くてバイブコーディングでも作るの大変だった……。ローカルでは表示されるのに、Vercelで公開してみたら表示が変わったときとか「なんで?」ってしばらく動けんかったもん……。よっしゃあとは公開ってなってからの絶望。こうならんために日頃からコードレビューとかが大事なんですよね。完成させたかったから意地になったけど。
【8】チームのためにつくるってかっこいい
未経験の僕からしても、すっごい頑張っておられて、尊敬している方がチームのために制作したものも実際に見ることができました。
専門用語が飛び交い、今の僕では何をしているのかは具体的には分からなかったのですが、動いているのを見てすげぇって思いましたし、心が躍りました。
実行?したら、ターミナルにスラスラと文字が流れていくのを見たときにやってみたいなぁ、いいなぁって思いました。
【9】トップレベルのプレゼン(LT)を見ることができた
コーディングが好きと情熱ってだけじゃなく、そこにどんな質問が来るかを考える想像力。スムーズに回答する準備。さらに、説得力のある自信と態度。数々の修羅場を乗り越えてきたであろう経験値を感じる雰囲気。だからいろいろな会社からプレゼンを任されるんだし、トップクラスなんだろうなと思いました。ということを参加費たった1000円で実際に目の前で経験できたのはすっごく嬉しい。
運が良かったですね。
参加後の僕の行動4
【1】どのようなエンジニアになりたくて、どのような会社で働きたいかをより明確に
イベント中の休憩時間や、イベント後の懇親会などでアドバイスをいただき、僕はどのようなエンジニアの会社で働きたいかを考え続けています。
37歳だし、選べる状況ではないんだけど、それでも僕自身が大切にしていることを信じて転職活動をしています。
皆様からのアドバイスを参考に自分の意思と責任で決める。
【2】単語帳をつくる(2026年6月2日完了)
- Infrastructure(インフラ): サーバーという「ハードウェア」や「Linux(OS)」などの一番底辺の土台。
- Platform(プラットフォーム): そのインフラ上で、エンジニアが楽に開発や公開をするための「GitHub」や「Docker」などの便利な環境・クラウド。
- Backend(バックエンド): その上で動く、PHP(Laravel)やJava、MySQLなどの「データの処理ロジック」。
- Frontend(フロントエンド): ユーザーが実際に目にする、HTML / CSS / JavaScriptなどの「画面のレンダリング」。
- Common(共通): どの全員が当たり前に使う「共通の専門用語」。キャッチアップとか。
実際にシステム手帳で作った単語帳。


【3】アドバイスを元に購入した本を地道にやっていく


- この1冊で全部わかる Web技術の基本 第2版
- 独習 Java 第6版
- リーダブルコード
JavaがベースのProcessingをやってきたのでまずは、Javaの本を買いましたが、必要になったらMySQLなど、教えていただいたことをやっていきますね。
このクリエイティブコーディングのブログ意外とは別に、技術ブログを別に立ち上げも意識する。
もし新たに技術ブログを始めるなら、技術記事を書く技術 ITエンジニアの価値を高めるアウトプットのすべて 単行本(ソフトカバー)を読んでからだね。
まぁ始めなくても、このブログにも役に立ちそうだから、来月か再来月に買いたい本ではある。
【4】コードレビュー本もほしい
伝わるコードレビュー 開発チームの生産性を高める「上手な伝え方」の教科書。という本。
一人で勉強してるときにさ、AIと一緒にコードレビューするときにも参考になりそうなんだよね。
まぁできることを少しずつだわ。
参加したことで、コーディングの段階が前に進んだことを確信
- コードに慣れる段階
- コードでたくさん作品をつくる段階
- よりコードを理解し、エンジニアになってみたいと思って挑戦している段階
クリエイティブコーディングを始めた2年2か月前には、コードを見たとき「うわぁ」って思うことが多かったんですよ。でも、Processingはアーティストやデザイナーさんのために開発されたという言語。それでも難しくて「どうゆうこと?こうゆうこと?」数値変えたり、表示されて「おーっー!きれい!」を繰り返しながら作品制作してきました。
で、エンジニアやりながらクリエイティブコーディングやってる方がいて「やっぱ表現が違うな。数式とか参考書とかに載ってないの使ってるし」って思って、どのように思いついたのか聞いてみたら、「Javaをやるといいですよ。」と教えていただいた。
エンジニアになることで、クリエイティブコーディングの表現力も向上すると思った。
参加して本当に良かった
いやぁ~【LT&ゆるトーク会】ココカラ勉強会 @大阪」めっちゃ発見が多かったです。
未経験なのにイベント後に参加した懇親会では、ふかふかの椅子の席に座らせていただけたりする優しい方々でした。ごはんもおいしくてお腹いっぱい。
知的な会話も満喫できました。
エンジニアになりたい方は、connpassからイベントに参加してみると学びがあると思います。
僕もいろいろなイベントに参加してみるつもりです。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。

