ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「pixelHeight
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】pixelHeightについて
- 「
pixelHeight
」は「ピクセルの高さ」を意味する英語 - 「
pixelHeight
」は、コンピュータの画面や画像で高さをピクセル単位で指定するために使われる
【Processing】pixelHeightの使い方【画像とコード】
pixelDensity(2)
というのを使うと、画面の幅(横の長さ)と高さ(縦の長さ)は変わらないけれど、ピクセルの数は2倍になります。ピクセルというのは、画面を作っている小さい点のことです。これによって、画面がもっとキレイに見えるようになります
例えば、絵を描く時にこの設定をすると、画面に描かれる点の数が2倍になるので、細かい部分まできれいに描けます。
size(1000, 1000); // キャンバスのサイズを幅1000ピクセル、高さ1000ピクセルに設定
pixelDensity(2); // 高解像度ディスプレイ対応のため、ピクセル密度を2倍に設定
println(width, height); // キャンバスの幅と高さをコンソールに表示
println(pixelWidth, pixelHeight); // 実際のピクセル数での幅と高さをコンソールに表示
【Processing】pixelHeightを使ってみた感想
pixelHeight
はpixelDensity(2)
を使って、ピクセルの数値を確認したいときに使う。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。