【Processing】textSize()関数の使い方【文字を大きくする】

【Processing】textSize()関数の使い方【文字を大きくする】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「textSize()関数」を理解し、自分なりに使ってみること。

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】textSize()関数について

textSize()関数について
  • textSizeは英語で、文字の大きさという意味
  • 画面に表示される文字の大きさを変えることができる

【Processing】textSize()関数の主な書き方

英語を表示させる場合のテキストサイズの調整方法

テキストサイズを100にした。

size(500, 500);
textSize(100);
text("ABC", 250, 250);

日本語を入力する場合のテキストサイズの調整方法

Processing textSize()関数で日本語を入力する場合のテキストサイズの調整方法

日本語にする場合は2行目と3行目のコードを加える。

そして、'Meiryo',の横にかる数値を変更することでテキストサイズが変わる。

size(500, 500);
PFont font = createFont("Meiryo", 30); 
textFont(font);
text("おはようございます", 150, 250);

【Processing】textSize()関数はどんな表現で使えそうか

文字サイズを変えて、同じ字を重ねて表現したり、歌詞で強調したいところを大きく表現できそう。

【Processing】textSize()関数を使ってみた感想

詩とかを表現するなら、textSize()関数は大事。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
クリエイティブコーディング(2024.3~) × アナログ絵画(2025.11~)

独学1年9ヶ月で、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー TOKYO NODE SKY GARDEN & INFINITY POOLへ作品提供・展示。

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線とコードを融合させ、制作を支える「愛用の文房具」や「思考法」と共に、初心者から世界へ挑む『上達の実験記録』を公開中。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
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