ワタタク
変数の名前の設定方法についてまとめていきます。
変数について分からない方は【Processing】変数について理解しやすかった学び方【12STEP】でご確認ください。
変数名を設定することで、読みやすくなります。
変数名には書けないこともあるので確認をしていきましょう。
※記事内のProcessingのバージョンは4.3です。
目次
【Processing】変数の名前の設定方法
変数の名前は自由に決めることができます。
_アンダーバーも使えるみたいだけど、変数で_を使っているのを今のところ見たことがない。
【Processing】変数の名前のつけ方の決まりのようなこと
- 小文字の英語で書き始めること
- 変数名で2つ目以降の単語の頭文字は大文字で書くこと。ellipseSizeなど
- 長くなりすぎないようにする
- Processingの関数名をかぶらせないようにする
英語で書くことによって、外国の方でもプログラムを読むことができます。
【Processing】変数名で書けないこと
- 数字から書き始めることはできない
- 予約後も書けない
参考書やインターネットの情報を参考に、変数名のつけ方に慣れていく
「こういう風に変数名を書けば、分かりやすいな。この変数名はちょっと分かりにくいな、だったらどうつけたら分かりやすくなるかな?」などと考えるようにすると、変数名のつけ方が上手くなると思います。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。