トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】match()の使い方【文字列の中から特定のパターンを探してくれる】

【Processing】match()の使い方【文字列の中から特定のパターンを探してくれる】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「match()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】match()について

match()について
  • matchの英語の意味は、一致です
  • match()は、文字列の中から特定のパターンを探してくれる関数
    • 例えばテキストの中からメールアドレスや電話番号など特定の情報を探すのに役に立つ
  • 【注意点】探したいパターンを正確に書くことが大切

【Processing】match()の使い方【画像とコード】

【Processing】match()の使い方【画像とコード】

111-1111-1111がコンソールに表示されないのは、String pattern = “\d{3}-\d{3}-\d{4}”だから。2つ目のd{3}がパターンに当てはまらない。

void setup() {
  // テキストの中から数字を探す
  String text = "私は111-1111-1111と222-222-2222の2つの電話番号を持っています";
  String pattern = "\\d{3}-\\d{3}-\\d{4}"; // 電話番号のパターン

  // match関数を使ってパターンに一致する部分を探す
  String[] results = match(text, pattern);

  // 結果をコンソールに表示する
  if (results != null) {
    for (int i = 0; i < results.length; i++) {
      println("見つけた電話番号: " + results[i]);
    }
  } else {
    println("パターンに一致するものは見つかりませんでした。");
  }
}

【Processing】match()を使ってみた感想

これまで見たことがない難しい書き方だ。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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