ワタタク今回の記事の目的はProcessingの「match()」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人


クリエイティブコーダー / アーティスト
- 楽しんでもらえたり、ありがとうと言ってもらえるような「人の役に立つ、機能するアート」を探究しています
- 36歳(文系)から独学で挑戦し、1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つで選ばれる
- 1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階 スカイガーデン&プールのために制作した作品が展示される
目次
【Processing】match()について
match()について
- matchの英語の意味は、一致です
match()は、文字列の中から特定のパターンを探してくれる関数- 例えばテキストの中からメールアドレスや電話番号など特定の情報を探すのに役に立つ
- 【注意点】探したいパターンを正確に書くことが大切
【Processing】match()の使い方【画像とコード】


111-1111-1111がコンソールに表示されないのは、String pattern = “\d{3}-\d{3}-\d{4}”だから。2つ目のd{3}がパターンに当てはまらない。
void setup() {
// テキストの中から数字を探す
String text = "私は111-1111-1111と222-222-2222の2つの電話番号を持っています";
String pattern = "\\d{3}-\\d{3}-\\d{4}"; // 電話番号のパターン
// match関数を使ってパターンに一致する部分を探す
String[] results = match(text, pattern);
// 結果をコンソールに表示する
if (results != null) {
for (int i = 0; i < results.length; i++) {
println("見つけた電話番号: " + results[i]);
}
} else {
println("パターンに一致するものは見つかりませんでした。");
}
}【Processing】match()を使ってみた感想
これまで見たことがない難しい書き方だ。



それでは今日もレッツワクワクコーディング。

