【Processing】textAlign()関数の使い方【文字列を左・真ん中・右に調整することができる】

【Processing】textAlign()関数の使い方【文字列を左・真ん中・右に調整することができる】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「textAlign()関数」を理解し、自分なりに使ってみること。

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】textAlign()関数について

textAlign()関数について
  • textAlignは、英語で「テキストの整列」という意味
  • textAlignは、文章や文字を画面のどこに表示するかを決めるために使う
    • 文章を左、中央、右のどこに表示するかを決める

【Processing】textAlign()関数の主な書き方

以下のように書きます。

textAlign(LEFT);
textAlign(CENTER);
textAlign(RIGHT);

【Processing】textAlign()関数の使い方【コード】

真ん中を中心に考える。LEFTは一番左の文字が真ん中に寄って表示。

CENTERは真ん中の文字が真ん中に寄って表示。

RIGHTは一番右の文字が真ん中に寄って表示。

size(500, 500);
textSize(20);
textAlign(LEFT);
text("ABC", 250, 20);

textAlign(CENTER);
text("DEF", 250, 40);

textAlign(RIGHT);
text("GHI", 250, 80);

【Processing】textAlign()関数はどんな表現で使えそうか

文字の配置の調整で使う。

【Processing】textAlign()関数を使ってみた感想

キャンバスの真ん中を中心に文字の配置が決まるのは分かりにくかった。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
アナログ絵画(2025.11~) × クリエイティブコーディング(2024.3~)

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線(One)をコードで無限(All)に拡張し、再び一つの作品へ定着させる。「才能」ではなく「発見」と「システム」で描く、人生をかけた実験記録。

溢れる思考を、独自の脳内OS「Watataku Blueprint」で整理し、初心者から世界で活躍するまでの「激闘」と「攻略本」を公開しています。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
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