【Processing】\tの使い方【4つ分くらいのスペースを入力する(インデントという)】

【Processing】\tの使い方【4つ分くらいのスペースを入力する(インデントという)】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「\t」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人

ワタタク(Watataku)
  • クリエイティブコーダー / アーティスト
  • 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
  • アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】\tについて

\tについて
  • tは、英語の「tab(タブ)」が省略されている
  • \tは、文章やコードの中でタブ(インデント)を作るためのもの
    • インデントはスペース4つ分くらいを入力すること
    • インデントは字下げとも言う
  • プログラミングでは、文章やコードを見やすく整理するために使います
    • 例えば、段落の始まりを示すために使う
  • 【注意点1】\tを使う場所を間違えると、コードや文章が読みづらくなることがあります。適切な場所で使うことが大事
  • 【注意点2】/(スラッシュ)ではなく\(バックスラッシュ)であるということ
  • \を別の文字と組み合わせたものはエスケープシーケンスとも言う

【Processing】\tの使い方【画像とコード】

【Processing】\tの使い方【画像とコード】

Processingで\を入力すると¥の表示になります。

以下のコードでは\になっている。

println("tab\tspace");

【Processing】\tはどんな表現で使えそうか

\tは、インデントを使って、コードや文章を読みやすく整理できます。

プログラムの構造を分かりやすくするためにも使います。

【Processing】\tを使ってみた感想

\tはスペースを入れたいときにかなり便利なので使おうと思います。

また、コードの入力画面で、パソコンのキーボードのtabキーを押せば、スペースキーをたくさん押さずに、スペースを入力することができます。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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