トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】\tの使い方【4つ分くらいのスペースを入力する(インデントという)】

【Processing】\tの使い方【4つ分くらいのスペースを入力する(インデントという)】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「\t」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】\tについて

\tについて
  • tは、英語の「tab(タブ)」が省略されている
  • \tは、文章やコードの中でタブ(インデント)を作るためのもの
    • インデントはスペース4つ分くらいを入力すること
    • インデントは字下げとも言う
  • プログラミングでは、文章やコードを見やすく整理するために使います
    • 例えば、段落の始まりを示すために使う
  • 【注意点1】\tを使う場所を間違えると、コードや文章が読みづらくなることがあります。適切な場所で使うことが大事
  • 【注意点2】/(スラッシュ)ではなく\(バックスラッシュ)であるということ
  • \を別の文字と組み合わせたものはエスケープシーケンスとも言う

【Processing】\tの使い方【画像とコード】

【Processing】\tの使い方【画像とコード】

Processingで\を入力すると¥の表示になります。

以下のコードでは\になっている。

println("tab\tspace");

【Processing】\tはどんな表現で使えそうか

\tは、インデントを使って、コードや文章を読みやすく整理できます。

プログラムの構造を分かりやすくするためにも使います。

【Processing】\tを使ってみた感想

\tはスペースを入れたいときにかなり便利なので使おうと思います。

また、コードの入力画面で、パソコンのキーボードのtabキーを押せば、スペースキーをたくさん押さずに、スペースを入力することができます。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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