【Processing】stringデータ型の変数の使い方【単語や文を表示させる】

【Processing】stringデータ型の使い方【単語や文を表示させる】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「stringデータ型の変数」を理解し、自分なりに使ってみること。

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

動きのある画像は、コードではなく、GIF画像編集で無限再生されるようにしています。

目次

【Processing】stringデータ型について

stringデータ型について
  • プログラミングにおけるstringの意味は「文字の集まり(文字列)」
    • おはようございます。orangeなど
  • 画面に文字を表示したり、ユーザーから入力を受け取ったりするために使う
  • int型・float型・char型とは違う複合データ型のクラス
  • String変数は、大文字から始めること

【Processing】stringデータ型の主な書き方

String 変数名 = "文字列";

【Processing】stringデータ型の使い方【画像とコード】

英語の文字列をコンソールに表示させる

英語の文字列をコンソールに表示させる
String mystring = "orange";
println(mystring);

日本語の文字列をコンソールに表示させる

日本語の文字列をコンソールに表示させる

日本語入力には1行目と2行目が必要。

PFont font = createFont("Meiryo", 50); 
textFont(font);

String mystring = "おはようございます";
println(mystring);

文字列を演算子でつなげて表示させる

PFont font = createFont("Meiryo", 50); 
textFont(font);

String s1 = "おはようございます。";
String s2 = "今日は良い天気ですね";
println(s1 + s2);

【Processing】stringデータ型を使ってみた感想

Processingでジェネラティブアートを中心に表現していく場合、コンソールに文字列を表示させることを活かすアイデアは今のところ思いつかない。

まだ基礎を1つ1つ確認している段階だから。

時間をかけてもアイデアが浮かびそうにないので、次の学習項目へ移ることにする。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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