【Processing】str()について【intなどの値を文字列に変換する】

【Processing】str()について【intなどの値を文字列に変換する】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「str()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】str()について

str()について
  • 英語のstrは「string(文字列)」の略
  • str()は、boolean、byte、char、int、またはfloatの値を、文字列(String)表現に変換する
  • 文字列に変換することで、数値をテキストとして扱うことができ、文字列の連結や表示など、テキスト処理が簡単になる

【Processing】str()の使い方【画像とコード】

【Processing】str()の使い方【画像とコード】
int i = 30;

/* siはなんの略?
「si」は「string integer」の略です。この名前は、変数iを文字列(string)に変換した結果を保持するために使われています。
*/

String si = str(i);

println(si); 

【Processing】str()を使ってみた感想

str()で整数などを文字列にするということを知れてよかったです。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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