【Processing】staticの使い方【一度決めたら変えないようにするために使い】

【Processing】staticの使い方【一度決めたら変えないようにするために使い】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「static」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人

ワタタク(Watataku)
  • クリエイティブコーダー / アーティスト
  • 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
  • アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】staticについて

staticについて
  • 「static」は、英語で「静的」する
  • staticは、一度決めたら変えないようにするために使う
    • プログラムの中でずっと同じ値を使えるので、決まった色や形を何度も描くときに便利

【Processing】staticの使い方【画像とコード】

【Processing】staticの使い方【画像とコード】
// MathHelperクラスを定義し、static修飾子を付けることで、クラスのインスタンスを作成せずにメソッドを使用できるようにします
static class MathHelper {
  // addメソッドを定義し、2つの整数を足し合わせる処理を行います
  static int add(int a, int b) {
    return a + b;
  }
}

// setup関数は、Processingのプログラムが開始されたときに最初に実行される関数です
void setup() {
  // MathHelperクラスのaddメソッドを使用して、5と10を足し合わせた結果をコンソールに表示します
  println(MathHelper.add(5, 10)); // コンソールに 15 が表示されます
}

// draw関数は、Processingのプログラムが実行中に繰り返し呼び出される関数ですが、今回は何も描画しません
void draw() {
  // 何も描画しません
}

【Processing】staticを使ってみた感想

今の僕の段階では、どう使うのかがイメージしにくい。

クリエイティブコーディング上級者さんが使っているコードがあったら、使い方を参考にします。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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