ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「static
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】staticについて
staticについて
- 「static」は、英語で「静的」する
- staticは、一度決めたら変えないようにするために使う
- プログラムの中でずっと同じ値を使えるので、決まった色や形を何度も描くときに便利
【Processing】staticの使い方【画像とコード】
// MathHelperクラスを定義し、static修飾子を付けることで、クラスのインスタンスを作成せずにメソッドを使用できるようにします
static class MathHelper {
// addメソッドを定義し、2つの整数を足し合わせる処理を行います
static int add(int a, int b) {
return a + b;
}
}
// setup関数は、Processingのプログラムが開始されたときに最初に実行される関数です
void setup() {
// MathHelperクラスのaddメソッドを使用して、5と10を足し合わせた結果をコンソールに表示します
println(MathHelper.add(5, 10)); // コンソールに 15 が表示されます
}
// draw関数は、Processingのプログラムが実行中に繰り返し呼び出される関数ですが、今回は何も描画しません
void draw() {
// 何も描画しません
}
【Processing】staticを使ってみた感想
今の僕の段階では、どう使うのかがイメージしにくい。
クリエイティブコーディング上級者さんが使っているコードがあったら、使い方を参考にします。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。