【Processing】splice()の使い方【配列の中の要素を取り除いたり、新しい要素を追加する】

【Processing】splice()の使い方【配列の中の要素を取り除いたり、新しい要素を追加する】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「splice()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】splice()について

splice()について
  • spliceは英悟で「つなぐ」とか「合成する」という意味です。コードでは「つなぎ替える」感じ
  • splice()は、配列の中の要素を取り除いたり、新しい要素を追加する関数です

【Processing】splice()の構文

array.splice(start, deleteCount, item1, item2, …)

配列.splice(始める位置, 消す数, 新しい要素1, 新しい要素2, …)

【Processing】splice()の使い方【画像とコード】

// "OSAKA", "TOKYO", "HOKKAIDO"という要素を持つ配列を作成します
String[] japan = { "OSAKA", "TOKYO", "HOKKAIDO" };

// japan配列のインデックス1の位置に"OKINAWA"を挿入するためにsplice()を呼び出します。
japan = splice(japan, "OKINAWA", 1);  // 配列に1つの値を挿入します

// japan配列の内容をコンソールに出力します
println(japan);

【Processing】splice()を使ってみた感想

配列の中に文字を足したくなったりしたときに、splice()を使おうと思います。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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