ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「parseXML()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】parseXML()について
parseXML()について
- parse は「解析する」、 XML は「拡張可能なマークアップ言語(データを整理するためのルール)」
parseXML()
は、XMLファイルからデータを読み取って使いやすい形に変える関数- データを正しく読み取ることで、グラフを描いたり、データを一覧表示するのに役立つ
- 【注意点】XMLファイルが正しく構造化されているか確認することが重要です。そうでないとデータが正しく読み取れない
【Processing】parseXML()の使い方【画像とコード】
// 小学生でも使える例: お気に入りの本のリストを読み取る
// books.xmlファイルを読み込みます
XML xml = loadXML("books.xml");
// XMLファイルの中のすべての<book>タグを探して繰り返し処理します
for (XML book : xml.getChildren("book")) {
// <book>タグの中の<title>タグから本のタイトルを取得します
String title = book.getChild("title").getContent();
// 取得した本のタイトルを画面に表示します
println(title);
}
【Processing】parseXML()を使ってみた感想
XMLデータの作成方法も慣れた。
メモの拡張子をxmlに変えてXMLデータに適した形式で書く。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。