【Processing】parseJSONObject()の使い方【JSON形式のデータを読み込んで、それを使いやすい形にするための関数】

【Processing】parseJSONObject()の使い方【JSON形式のデータを読み込んで、それを使いやすい形にするための関数】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「parseJSONObject()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】parseJSONObject()について

parseJSONObject()について
  • parseJSONObject は、「JSONオブジェクトを解析する」という意味
  • parseJSONObject()は、JSON形式のデータを読み込んで、それを使いやすい形にするための関数
  • 【注意点】データが壊れていると、正しく読み込めないことがあるので、データの形式が正しいことを確認することが大事です。

【Processing】parseJSONObject()の使い方【画像とコード】

【Processing】parseJSONObject()の使い方【画像とコード】
// JSON形式のデータを文字列で書きます
String data = "{\"動物\":\"\",\"\":\"\"}";

// データを解析してJSONオブジェクトにします
JSONObject obj = parseJSONObject(data);

// JSONオブジェクトからデータを取り出します
String animal = obj.getString("動物");
String animalColor = obj.getString("色");

// 取り出したデータを表示します
println("動物: " + animal);
println("色: " + animalColor);

【Processing】parseJSONObject()を使ってみた感想

JSONと入ったコードに少しだけ慣れてきた。

何回もやることでうわ。難しそうと思わなくなっていく。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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