ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「loadStrings()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】loadStrings()について
loadStrings()について
- 英語で”load”は「読み込む」、「Strings」は「文字列」という意味です。だから「loadStrings()」は「文字列を読み込む」という意味になる
loadStrings()
は、テキストファイルに保存されている文章やデータをプログラム内に読み込むための関数- この関数を使うと、外部のファイルからデータを簡単に取り込むことができます
- 【注意点1】あらかじめファイルにtxt(テキスト)ファイルをいれておかなければならない
- 【注意点2】読み込むファイルが存在しないとエラーになります。ファイルの場所や名前に注意
【Processing】loadStrings()の書き方【構文】
loadStrings()の書き方【構文】
- 構文:
String[] lines = loadStrings("file.txt");
- 「文字列配列のlinesに、ファイル名がfile.txtの中身を読み込む。」
- linesは変数名
- fileの部分は、txtファイルの名前に変える
【Processing】loadStrings()の使い方【画像とコード】
String[] lines = loadStrings("memo.txt");
for (int i = 0; i < lines.length; i++) {
println(lines[i]);
}
【Processing】loadStrings()はどんな表現で役に立つのか
物語を作ったり、データを表示したり、プログラムにいろいろな情報を取り込むのに役立ちます。
【Processing】loadStrings()を使ってみた感想
Processingには、txtファイルから文字を読み込む機能があることに驚いた。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。