【Processing】length()メソッドの使い方【文字の数を調べる】

ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「length()メソッド」を理解し、自分なりに使ってみること。

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

動きのある画像は、コードではなく、GIF画像編集で無限再生されるようにしています。

【Processing】length()メソッドについて

【Processing】length()メソッドの主な書き方

length()メソッドは、Processingのメソッドなのでドット演算子を使う。

ドット演算子（.）は「つなげる」ためのもの。

以下の例で、creativecodingと文字の長さをつなげる役割として.演算子を使っている。

sという文字列オブジェクトとlength()メソッドをドット演算子でつなげています。これにより、sの文字数を調べること可能になる。

String s = "creativecoding";
println(s.length());

【Processing】length()メソッドの使い方【画像とコード】

String s = "creativecoding";
println(s.length());

【Processing】length()メソッドはどんな表現で使えそうか

文字数を早く当てるゲームとかで使えそう。

マウスクリックしたら文字数出るみたいな。

【Processing】length()メソッドを使ってみた感想

長い英単語とかの文字数を調べるときに使えなくもないか？

でもインターネットで文字数を簡単に調べられる時代だし……。

length()メソッドは文字数に関するデザインを作るときに、活躍しそうではある。