【Processing】lntListの使い方【数字を順番に並べて一つのまとまりとして扱う】

【Processing】lntListの使い方【数字を順番に並べて一つのまとまりとして扱う】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「lntList」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】lntListについて

lntListについて
  • IntListの英語の意味は、「整数のリスト(List of Integers)」という意味
  • lntListは、数字を順番に並べて一つのまとまりとして扱う
    • 1から10までの数字を順番に並べたり、お気に入りの番号をリストにしたりできます

【Processing】lntListの使い方【画像とコード】

// scoresという名前のIntList(数字を順番に整理する特別なリスト)を作成します
IntList scores = new IntList();

// scoresに15点を追加します(これは太郎の得点です)
scores.append(15);

// scoresに25点を追加します(これは花子の得点です)
scores.append(25);

// scoresのリストの最初の得点(太郎の得点)を取得して、taroScoreという変数に保存します
int taroScore = scores.get(0);

// ターミナルに「Taro's score is 15」と表示します
println("Taro's score is " + taroScore);

【Processing】lntListを使ってみた感想

僕は作品をつくることが中心なので、IntListを使うことはないかも。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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