トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】IntDict【たくさんの数字を整理して覚えておくための特別なノートみたいなもの】

【Processing】IntDict【たくさんの数字を整理して覚えておくための特別なノートみたいなもの】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「IntDict」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】IntDictについて

IntDictについて
  • IntDictは、「整数の辞書(Dictionary of Integers)」という意味
  • IntDictは、たくさんの数字を整理して覚えておくための特別なノートみたいなもの
    • たくさんの数字(整数)を整理して管理するために使います。

【Processing】IntDictの使い方【画像とコード】

// scoresという名前のIntDict(数字を整理する特別なノート)を作成します
IntDict scores = new IntDict();

// scoresに「Taro」という名前で15点を記録します
scores.set("Taro", 15);

// scoresに「Hanako」という名前で25点を記録します
scores.set("Hanako", 25);

// scoresから「Taro」の得点を取得して、taroScoreという変数に保存します
int taroScore = scores.get("Taro");

// ターミナルに「Taro's score is 15」と表示します
println("Taro's score is " + taroScore);

【Processing】IntDictを使ってみた感想

イラストなどを描くのが中心な場合、IntDictは使わないかなぁ。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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