【Processing】IntDict【たくさんの数字を整理して覚えておくための特別なノートみたいなもの】

【Processing】IntDict【たくさんの数字を整理して覚えておくための特別なノートみたいなもの】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「IntDict」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人

ワタタク(Watataku)
  • クリエイティブコーダー / アーティスト
  • 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
  • アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】IntDictについて

IntDictについて
  • IntDictは、「整数の辞書(Dictionary of Integers)」という意味
  • IntDictは、たくさんの数字を整理して覚えておくための特別なノートみたいなもの
    • たくさんの数字(整数)を整理して管理するために使います。

【Processing】IntDictの使い方【画像とコード】

// scoresという名前のIntDict(数字を整理する特別なノート)を作成します
IntDict scores = new IntDict();

// scoresに「Taro」という名前で15点を記録します
scores.set("Taro", 15);

// scoresに「Hanako」という名前で25点を記録します
scores.set("Hanako", 25);

// scoresから「Taro」の得点を取得して、taroScoreという変数に保存します
int taroScore = scores.get("Taro");

// ターミナルに「Taro's score is 15」と表示します
println("Taro's score is " + taroScore);

【Processing】IntDictを使ってみた感想

イラストなどを描くのが中心な場合、IntDictは使わないかなぁ。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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