ワタタク今回の記事の目的はProcessingの「IntDict」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人


上達の研究家 / アーティスト
「才能」ではなく「論理(システム)」で、人の心を動かす機能するアートを探究中
【文系・36歳・未経験】から独学でクリエイティブコーディングに挑戦し、独自の思考法で以下の実績を達成
- 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
- 開始1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階 スカイガーデン&プールのために制作した作品が展示される
目次
【Processing】IntDictについて
IntDictについて
IntDictは、「整数の辞書(Dictionary of Integers)」という意味- IntDictは、たくさんの数字を整理して覚えておくための特別なノートみたいなもの
- たくさんの数字(整数)を整理して管理するために使います。
【Processing】IntDictの使い方【画像とコード】


// scoresという名前のIntDict(数字を整理する特別なノート)を作成します
IntDict scores = new IntDict();
// scoresに「Taro」という名前で15点を記録します
scores.set("Taro", 15);
// scoresに「Hanako」という名前で25点を記録します
scores.set("Hanako", 25);
// scoresから「Taro」の得点を取得して、taroScoreという変数に保存します
int taroScore = scores.get("Taro");
// ターミナルに「Taro's score is 15」と表示します
println("Taro's score is " + taroScore);【Processing】IntDictを使ってみた感想
イラストなどを描くのが中心な場合、IntDictは使わないかなぁ。



それでは今日もレッツワクワクコーディング。

