ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「int()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人
- クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
- コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
- 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集)
目次
【Processing】int()について
int()について
- intの英語の意味
- 「int」は、英語で「integer(整数)」の略。プログラミングの文脈では、「int」は整数型データを表すために使われます
int()
は、浮動小数点数(float)などのデータ型(boolean、byte、char、color、float、int、long)や文字列(String)を整数(int)に変換する
【Processing】int()の使い方【画像とコード】
float f = 30.0; // 変数fを浮動小数点数30.0で初期化
int i = int(f); // 変数fを整数に変換し、その結果を変数iに代入
println(f + " : " + i); // 変数fと変数iの値をコンソールに出力 ("30.0 : 30")
【Processing】int()を使ってみた感想
intをデータの型として使ってきましたが、関数としても使えることが分かりました。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。