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Processingの勉強を再開して7ヶ月目の上達の記録です。
この記事を書いた人
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- クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
- コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
- 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集)
目次
【Processing】2024年9月の上達【生産性が非常に上がった】
2024年8月に第一回ジェネラティブアート・アワードに応募した作品と自身の変化【音楽を使った表現に挑戦した】というコンテストに参加してから、Processingのアウトプットの生産性に大きな変化がありました。
記事の更新方法の思い込みを捨てることができ、スピード感をもって更新できるようになりました。
今までは記事を書く前に、
- 構文を学ぶ
- 構文についてインターネットで調べる
- どんな目的で、誰のために書くのかを書き出す
- 構成を考える
- 記事を書くと
としていたのですが、
- 構文を学ぶ
- 記事を書く
という流れに変更しました。
結果、かなり記事をProcessing学習とアウトプットの生産性が上がりました。
2024年9月は約373.33%の生産性向上
生産性の向上率を計算するには、新しい投稿数を以前の投稿数で割り、結果を100倍してパーセンテージを出します。
112記事 ÷ 30記事 = 3.7333…
つまり、約373.33%の生産性の向上。
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アウトプットの生産性が上がった他の要因としては、書く前にあれこれと悩みすぎなくなったこと。
「この書き方でいいんかなぁ?」「この構成でいいんかなぁ?」などといろいろ考えては何回もチェックしていましたが、それをやめました。
書いてからも「まだ書けることはないか?」と考えていたのですが、それもやめました。一度構成を決めたらその構成でまずは書ききるようにしました。
悩みすぎずに書いてみる。のを続けていると悩みすぎて書いているときよりもいろいろと結果が良くなるのが分かり、生産性が上がっていきました。
Processing学習7ヶ月目の2024年9月は、内面の成長を感じた
「悩みすぎずにアウトプット」ができるようになったのはとても大きいです。
2024年10月も上達していけたらなと思います。