ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「mousePressed関数」を理解し、自分なりに使ってみること。コードと画像も載せること。
目次
【Processing】mousePressed関数について(構文)
mousePressed関数について
- mousePressedは、英語でマウスが押されたときという意味
- マウスをクリックしたときに1回だけ反応がある
- マウスをクリックし続けても、反応はない
【Processing】mousePressed関数の主な書き方
void mousePressed() {
コード
}
【Processing】mousePressed関数の使い方【画像とコード】
マウスをクリックする度に、ランダムな色で、ランダムな円を描くプログラム。
void setup() {
size(500, 500);
background(255);
}
void draw() {
}
void mousePressed() {
float r = random(255);
float g = random(255);
float b = random(255);
// ランダムな位置とサイズ
float x = random(width);
float y = random(height);
float diameter = random(10, 100);
// ランダムな色の円
fill(r, g, b);
noStroke();
ellipse(x, y, diameter, diameter);
}
【Processing】mousePressed関数はどんな表現で使えそうか
- マウスをクリックしたら
- 動画の再生
- 音楽の再生
- スクリーンセーバーの開始
【Processing】mousePressed関数を使ってみた感想
楽しい。
今回は、mousePressed関数を使って、ランダムな色の円を、ランダムに表示させたので特に面いと感じました。