ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「FloatDict
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】FloatDictについて
FloatDictについて
- FloatDictは「浮動小数点数の辞書」という意味
- Dictはdictionaryの略
- FloatDictは、数字をうまく整理して覚える箱みたいなもの
- 文字列と、それに関連付けられた数字をペアにして
【Processing】FloatDictの使い方【画像とコード】
キーとは文字列のこと。
// FloatDict型のオブジェクトを作成
FloatDict scores = new FloatDict();
// 'math'キーに対して95点を設定
scores.set("math", 95);
// 'science'キーに対して88点を設定
scores.set("science", 88);
// 'math'キーに対応する値を表示(95点)
println(scores.get("math")); // mathの得点は95点
// 'science'キーに対応する値を表示(88点)
println(scores.get("science")); // scienceの得点は88点
【Processing】FloatDictを使ってみた感想
テキストと数字を使う表現をするときに、FloatDictを使おうと思います。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。