【Processing】FloatDictの使い方【数字をうまく整理して覚える箱みたいなもの】

【Processing】FloatDictの使い方【数字をうまく整理して覚える箱みたいなもの】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「FloatDict」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】FloatDictについて

FloatDictについて
  • FloatDictは「浮動小数点数の辞書」という意味
    • Dictはdictionaryの略
  • FloatDictは、数字をうまく整理して覚える箱みたいなもの
    • 文字列と、それに関連付けられた数字をペアにして

【Processing】FloatDictの使い方【画像とコード】

【Processing】FloatDictの使い方【画像とコード】

キーとは文字列のこと。

// FloatDict型のオブジェクトを作成
FloatDict scores = new FloatDict();

// 'math'キーに対して95点を設定
scores.set("math", 95);

// 'science'キーに対して88点を設定
scores.set("science", 88);

// 'math'キーに対応する値を表示(95点)
println(scores.get("math")); // mathの得点は95点

// 'science'キーに対応する値を表示(88点)
println(scores.get("science")); // scienceの得点は88点

【Processing】FloatDictを使ってみた感想

テキストと数字を使う表現をするときに、FloatDictを使おうと思います。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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