【Processing】elseの使い方【falseの部分を実行できる】

【Processing】elseの使い方【falseの部分を実行できる】
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ワタタク

今回の記事の課題は、Processingでelseの使い方を学び、どのように使うのか実際に書き、理解を深めること。

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

動きのある画像は、GIF画像編集で無限再生されるようにしています。

目次

【Processing】elseについて

elseについて 

【Processing】elseの書き方

if(条件式) {
コード
} else {
コード
}

【Processing】elseの例【画像とコードつき】

xが500までは上の方で円が動くようにし、xが501以上になったら、下の方で円が動くようにする。

そして、xが1000を超えたなら、xが0の位置に戻る。

【Processing】elseの例【画像とコードつき】

13~15行目がelseの部分

int x = 0;

void setup() {
  size(1000, 1000);
  fill(#7ec5d3);
  noStroke();
}

void draw() {
  background(#92cc95);
  if(x < 500) {
    ellipse(x, 200, 300, 300);
  } else {
    ellipse(x, 700, 400, 400);
  }
  if(x > width) {
    x = 0;
  }  
  x += 20;
}
  

【Processing】elseを使ってコードを書くときに浮かんだ疑問と答え

elseを書いた後に、if文を書くことができる?

できる。

この記事の【Processing】elseの例【画像とコードつき】で確認できます。

【Processing】elseの次に学ぶと理解しやすい2つ

関連記事:else if(準備中)

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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