ワタタク
今回の記事の課題は、Processingでelseの使い方を学び、どのように使うのか実際に書き、理解を深めること。
目次
【Processing】elseについて
elseについて
- 使うときは、主にifと一緒に使う(関連記事:【Processing】ifの使い方【動作を無限に再生できるようになって楽しい】)
- ifの部分で、結果がfalseのときにelseの部分が実行される
【Processing】elseの書き方
if(条件式) {
コード
} else {
コード
}
【Processing】elseの例【画像とコードつき】
xが500までは上の方で円が動くようにし、xが501以上になったら、下の方で円が動くようにする。
そして、xが1000を超えたなら、xが0の位置に戻る。
13~15行目がelseの部分
int x = 0;
void setup() {
size(1000, 1000);
fill(#7ec5d3);
noStroke();
}
void draw() {
background(#92cc95);
if(x < 500) {
ellipse(x, 200, 300, 300);
} else {
ellipse(x, 700, 400, 400);
}
if(x > width) {
x = 0;
}
x += 20;
}
【Processing】elseを使ってコードを書くときに浮かんだ疑問と答え
- elseを書いた後に、if文を書くことができる?
-
できる。
この記事の【Processing】elseの例【画像とコードつき】で確認できます。
【Processing】elseの次に学ぶと理解しやすい2つ
関連記事:else if(準備中)