トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】degrees()関数の使い方【ラジアン(数値)を角度に変化させる】

【Processing】degrees()関数の使い方【ラジアン(数値)を角度に変化させる】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「degrees()関数」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

動きのある画像は、コードではなく、GIF画像編集で無限再生されるようにしています。

目次

【Processing】degrees()関数について

degrees()関数について
  • 英語で「degrees」は「度数」を意味する
  • degrees()関数はラジアン(角度の単位)を度に変換します
    • ラジアン(数値)0.00を0度に
    • ラジアン(数値)1.57を90度に
    • ラジアン(数値)3.14を180度に
    • ラジアン(数値)4.71を270度に
  • degrees()関数は、回転を表すときに役に立ちます。0から360の範囲で角度を扱うことができるので、直感的に角度を理解できます
  • 注意点は度数とラジアンの違いを理解しておくこと

【Processing】degrees()関数の書き方【構文】

degrees()関数の書き方【構文】
  • degrees(radians)
    • radiansはラジアン(数値)

【Processing】degrees()関数の使い方【画像とコード】

ラジアン(数値)を角度に変化させる
//日本語を表示させるために必要
PFont font = createFont("Meiryo", 50); textFont(font); 

float rad = 1.57; // ラジアン数値が1.57
float deg = degrees(rad); //1.57を角度に変化させる

// 角度とラジアン数値をコンソールに表示させる
// ラジアンは約1.57になる
println(rad + "ラジアン数値 " + deg + "角度");

【Processing】degrees()関数はどんな表現で使えそうか

角度を使った表現をしたいときに使うかな。

【Processing】degrees()関数を使ってみた感想

角度とラジアン(数値)の違いが分かってよかったです。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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