ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「degrees()関数」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】degrees()関数について
degrees()関数について
- 英語で「degrees」は「度数」を意味する
- degrees()関数はラジアン(角度の単位)を度に変換します
- ラジアン(数値)0.00を0度に
- ラジアン(数値)1.57を90度に
- ラジアン(数値)3.14を180度に
- ラジアン(数値)4.71を270度に
- degrees()関数は、回転を表すときに役に立ちます。0から360の範囲で角度を扱うことができるので、直感的に角度を理解できます
- 注意点は度数とラジアンの違いを理解しておくこと
【Processing】degrees()関数の書き方【構文】
degrees()関数の書き方【構文】
- degrees(radians)
- radiansはラジアン(数値)
【Processing】degrees()関数の使い方【画像とコード】
//日本語を表示させるために必要
PFont font = createFont("Meiryo", 50); textFont(font);
float rad = 1.57; // ラジアン数値が1.57
float deg = degrees(rad); //1.57を角度に変化させる
// 角度とラジアン数値をコンソールに表示させる
// ラジアンは約1.57になる
println(rad + "ラジアン数値 " + deg + "角度");
【Processing】degrees()関数はどんな表現で使えそうか
角度を使った表現をしたいときに使うかな。
【Processing】degrees()関数を使ってみた感想
角度とラジアン(数値)の違いが分かってよかったです。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。