トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

Processingのbackground入力する数値が0が黒で、255が白であることを覚えやすくする知識

当ブログ記事には広告が含まれている場合があります
Processingのbackground入力する数値が0が黒で、255が白であることを覚えやすくする知識
  • URLをコピーしました!
ワタタク

Processingで背景を白にしたいとき、backgroundの構文で入力する数値は0だっけ?255だっけ?

今回の記事を読むと「あれ?backgroundに入力するとき白にするなら0だっけ?255だっけ?」と迷わずにすむようになります。

Processing ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門という本を参考にしつつ、僕なりに考えてみました。

ワタタク

参考にしてくださいね。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング上達のための参考書」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

目次

Processingのbackground入力する数値が0が黒で、255が白であることを覚えやすくする知識

以下の文章から、黒は0で、色を足した255の状態が白ということを覚えやすくなりました。

モニタは、光を使って色を混ぜ合わせています。

画面は黒い面で、そこに色のついた光が足されているのです。

Processing ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門 p,039から引用

パソコンの電源が入っていないときの画面の色は黒。

パソコンは電源が入ってないと何もできないから、数値で示すとしたら0が適している。

電源を入れるとモニターに光が灯っていろいろできるようになる。

RGBの数値の最大値である255が白には適している。

と考えると、background(0);は黒で、background(255);は白だということを覚えやすくなりました。

backgroundの黒と白の数値を忘れにくくなりました

関連づけて覚えることによって、忘れにくくなりますね。

ちなみにProcessing ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門 p,039には、加法混色と減法混色などの言葉を使って色についての内容が詳しく書かれています。

興味のある人は読んでみてくださいね。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次