ワタタク今回の記事の目的はProcessingの「atan2()」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人


クリエイティブコーダー / アーティスト
- 楽しんでもらえたり、ありがとうと言ってもらえるような「人の役に立つ、機能するアート」を探究しています
- 36歳(文系)から独学で挑戦し、1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つで選ばれる
- 1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階 スカイガーデン&プールのために制作した作品が展示される
目次
【Processing】atan2()について
atan2()について
- atan2は “arc tangent of two variables” の略
- エータン・ツーと言う?
atan2()は、二つの数(xとy)の角度を計算して教えてくれる関数- 角度とは、x軸から見たy軸への方向のこと
- 【注意点】xとyの順番を間違えないこと。順番を逆にすると、正しい角度が計算できなくなります
【Processing】atan2()の使い方【画像とコード】


// xとyの座標を設定
float x = 50;
float y = 100;
// xとyの角度を計算して、angleに入れる
float angle = atan2(y, x);
// 計算した角度を表示する
println(angle);【Processing】atan2()を使ってみた感想
atan2()はエータン・ツーと言うみたいね。
アタンツーって読んでた。



それでは今日もレッツワクワクコーディング。

