ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「Array.length
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】Array.lengthについて
Array.lengthについて
- 「
Array.length
」は「配列の長さ」という意味 - 「
Array.length
」を使うと、配列に何個のアイテムがあるかを数えることができる- 例えば、10個の色が入った配列があったら、「Array.length」を使うことでその10個の色を全部確認できる
- 【注意点1】配列が空っぽ(つまりアイテムが一つも入っていない)時に「
Array.length
」を使うと、0が返ってくる - 【注意点2】
Array.length
のArray
の部分は変数名になる
【Processing】Array.lengthの書き方【構文】
Array.lengthの書き方【構文】
int[] numbers = {1, 2, 3, 4, 5};
int length = numbers.length;
「int[] numbers = {1, 2, 3, 4, 5};
は、数字が1から5まで入った配列を作る。」 「int length = numbers.length;
は、その配列の中に何個の数字があるかを数えて、その数をlength
という名前の箱に入れる。」
【Processing】Array.lengthの使い方【画像とコード】
String[] fruits = {"りんご", "バナナ", "さくらんぼ"};
int count = fruits.length;
println("フルーツの数は " + count + " です");
【Processing】Array.lengthを使ってみた感想
30個の配列があったときに、いくつ配列があったっけ?ってなるので、そんなときにArray.length
が役に立つのだと思う。
配列を多く使うなら常にArray.length
を書いておいてもいいかもしれない。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。