ワタタク今回の記事の目的はProcessingの「Array.length」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人


上達の研究家 / アーティスト
「才能」ではなく「論理(システム)」で、人の心を動かす機能するアートを探究中
【文系・36歳・未経験】から独学でクリエイティブコーディングに挑戦し、独自の思考法で以下の実績を達成
- 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
- 開始1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階 スカイガーデン&プールのために制作した作品が展示される
目次
【Processing】Array.lengthについて
Array.lengthについて
- 「
Array.length」は「配列の長さ」という意味 - 「
Array.length」を使うと、配列に何個のアイテムがあるかを数えることができる- 例えば、10個の色が入った配列があったら、「Array.length」を使うことでその10個の色を全部確認できる
- 【注意点1】配列が空っぽ(つまりアイテムが一つも入っていない)時に「
Array.length」を使うと、0が返ってくる - 【注意点2】
Array.lengthのArrayの部分は変数名になる
【Processing】Array.lengthの書き方【構文】
Array.lengthの書き方【構文】
int[] numbers = {1, 2, 3, 4, 5};
int length = numbers.length;
「int[] numbers = {1, 2, 3, 4, 5}; は、数字が1から5まで入った配列を作る。」 「int length = numbers.length; は、その配列の中に何個の数字があるかを数えて、その数をlengthという名前の箱に入れる。」
【Processing】Array.lengthの使い方【画像とコード】


String[] fruits = {"りんご", "バナナ", "さくらんぼ"};
int count = fruits.length;
println("フルーツの数は " + count + " です");【Processing】Array.lengthを使ってみた感想
30個の配列があったときに、いくつ配列があったっけ?ってなるので、そんなときにArray.lengthが役に立つのだと思う。
配列を多く使うなら常にArray.lengthを書いておいてもいいかもしれない。



それでは今日もレッツワクワクコーディング。

