ワタタク2024年9月10日の「ポモドーロ・テクニック向いてないのでやり方変えた」という記事では、時間が気になって合わないと書きました。
当時はクリエイティブコーディングの基礎学習をやっていて、どんどん進めることができたので、タイマーがなるのが煩わしかったんです。
しかし、たくさん考える必要があることに取り組み始めると、ポモドーロテクニックが合うと思って使い始めました。
4ヶ月と13日経過してからの考え方の変化の備忘録として残しておきます。
自身を変えることができていると分かって嬉しい。
この記事を書いた人


上達の研究家 / アーティスト
「才能」ではなく「発見」で描く。文系・36歳からの上達ハック。
- ゼロから独学でクリエイティブコーディングに挑戦し、以下の実績を達成
- 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
- 開始1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ49階、地上250mのインフィニティプールへ作品提供・展示
- 【上達の秘密】
- 起源の物語:未経験から虎ノ門ヒルズ展示までの全記録(Genesis)
- 思考の技術:「上達」をシステム化する、モレスキン6冊の運用設計図
- ※虎ノ門ヒルズでの実績を出した「思考」と「経験」を、再現可能な形に体系化
目次
ポモドーロテクニックは難しめの内容をやるようになると使えた
【p5.js】作品:青と水色が流れてく【Flow Field】で書いたようなコードを分析するようになってから、ポモドーロ・テクニックを使った方がいいと分かりました。
なぜなら、長時間、やったことがないコードを分析しているとすっごく疲れるからです。
でも、ポモドーロ・テクニックを使って、コード分析→気づきなどをブログへアウトプット→コード分析→読書→クリエイティブコーディングの参考書のようにやっていくことで疲れがマシになり、学習量も増えました。
過去に合わないと思っていたやり方も、レベルが上がれば合うようになる
やっている内容によって、過去には合わないと思っていた取り組み方にも挑戦していこうと思いました。

