【p5.js】genuary2025.1.19 Op Art.【作品No.22】

【p5.js】genuary2025.1.19 Op Art.【作品No.22】
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ワタタク(Watataku)
  • クリエイティブコーダー / アーティスト
  • 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
  • アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります

目次

作品の画像とコード

【p5.js】genuary2025.1.19 Op Art.【作品No.22】

アニメーション。

function setup() {
  createCanvas(800, 800);
  noFill();
  textSize(300);
  textAlign(CENTER, CENTER);
}

function draw() {
  background(255);

  fill(0);
  text("OP", width / 2, height / 2 - 140);
  text("ART", width / 2, height / 2 + 140);

  translate(width / 2, height / 2);

  strokeWeight(3);
  drawPattern();
}

function drawPattern() {
  var w = width - 100;
  var h = height - 100;

  for (var i = -w / 2; i < w / 2; i += 10) {
    for (var j = -h / 2; j < h / 2; j += 10) {
      strokeWeight(2 + (i + j) % 4); 
      stroke(random(255), random(255), random(255));
      line(i, j, i + 5, j + 5); 
    }
  }
}

剰余演算子を使用

太さが変わる理由は、strokeWeight(2 + (i + j) % 4); という行にあります。この行では、線の太さを 2 + (i + j) % 4 で設定しています。具体的には、以下のように計算されます:

  1. ij の値を足し合わせます。
  2. その合計に対して 4 を割った余り(% は剰余演算子)を求めます。
  3. その結果に 2 を足して、線の太さとして設定します。

例えば、i = 10j = 20 の場合:

  • i + j = 30
  • 30 % 4 = 2
  • 2 + 2 = 4

このようにして、線の太さが 2 から 5 まで変化。線がランダムに太くなったり細くなったりする効果が生まれます。

この処理により、視覚的に興味深いパターンが作られ、Op Artの特徴である動きや振動感を表現している。

作った感想

OP ARTのことを知りました。

いろんな表現があるんですね。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次