【Processing】trim()の使い方【文字列の両端の余計な空白を取り除く】

【Processing】trim()の使い方【文字列の両端の余計な空白を取り除く】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「trim()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】trim()について

trim()について
  • trimの英語の意味は、「切り取る」ということ
  • trim()関数は、文字列の前後にある余計な空白を取り除きます
  • 【注意点】文字列の間にある空白は削除されないということ

【Processing】trim()の使い方【画像とコード】

【Processing】trim()の使い方【画像とコード】
// 両端に空白がある文字列を定義します
String sentence = "  apples are tasty  ";

// trim()を使って、文字列の両端の空白を取り除きます
String cleanSentence = trim(sentence);

// 結果を画面に表示します
println(cleanSentence);

【Processing】trim()を使ってみた感想

コンソールに文字を表示させるときに余分な余白はなかなかないと思うけど、ミスタイプなどで、余白を確認したいときにtrim()を使う。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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