トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】thisの使い方【オブジェクト自身を指すキーワード】

【Processing】thisの使い方【オブジェクト自身を指すキーワード】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「this」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】thisについて

thisについて
  • this」は、「これ」という意味
  • thisの使い方、オブジェクト自身を指すキーワード

【Processing】thisの使い方【画像とコード】

【Processing】thisの使い方【画像とコード】
// 犬というクラスを定義
class  {
  String 名前; // 犬の名前を保存するための変数

  // 犬クラスのコンストラクタ
  (String 名前) {
    this.名前 = 名前; // thisを使って、現在のオブジェクト(犬)の名前を設定
  }

  // 犬が吠えるメソッド
  void 吠える() {
    println(this.名前 + "がワンワンと吠えました"); // 犬の名前と一緒に吠えるメッセージを表示
  }
}

// スケッチの設定
void setup() {
  犬 myDog = new 犬("ポチ"); // 「ポチ」という名前の新しい犬オブジェクトを作成
  myDog.吠える(); // 「ポチ」が吠えるメソッドを実行
}

【Processing】thisを使ってみた感想

クリエイティブコーディング上級者様が使っていたら、参考にして使いたいと思います。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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