【Processing】Table.getRowCount()の使い方【テーブルに何行あるかを教えてくれるコード】

【Processing】Table.getRowCount()の使い方【テーブルに何行あるかを教えてくれるコード】
  • URLをコピーしました!
ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「Table.getRowCount()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人

クリエイティブコーダー Watataku のプロフィール写真
ワタタク(Watataku)

上達の研究家 / アーティスト

「才能」ではなく「論理(システム)」で、人の心を動かす機能するアートを探究中

【文系・36歳・未経験】から独学でクリエイティブコーディングに挑戦し、独自の思考法で以下の実績を達成

  • 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
  • 開始1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階 スカイガーデン&プールのために制作した作品が展示される

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】Table.getRowCount()について

Table.getRowCount()について
  • Table.getRowの英語の意味は「テーブルの行数を取得する」
  • Table.getRowCount()は、テーブルにある行の数を数えるための関数。テーブルにはデータがたくさん入っていて、その行数を数えてくれます
  • 【注意点】Table.getRowCount()を使うときは、必ずデータがちゃんと入っているテーブルを使うようにすること

【Processing】Table.getRowCount()の使い方【画像とコード】

【Processing】Table.getRowCount()の使い方【画像とコード】

Book1というcsvファイルをフォルダにいれておく必要がある。

// テーブルを読み込む
Table table = loadTable("Book1.csv", "header");

// テーブルの行数を取得する
int rowCount = table.getRowCount();

// 行数を表示する
println("テーブルには " + rowCount + " 行あります");

【Processing】Table.getRowCount()はどう役に立つのか

Table.getRowCount()は、データを整理したり、リストを作ったりするときに役立ちます。

例えば、クラス全員の名前を数えるときに便利。

【Processing】Table.getRowCount()を使ってみた感想

データビジュアリゼーションを使った作品をつくるときに便利だと思いました。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
クリエイティブコーディング(2024.3~) × アナログ絵画(2025.11~)

独学1年9ヶ月でTOKYO NODE49階、天空のインフィニティプールへ作品提供・展示。

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線とコードを融合させ、制作を支える「愛用の文房具」や「思考法」と共に、初心者から世界へ挑む『上達の実験記録』を公開中。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次