トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】shearY()の使い方【図形をY軸に沿って傾ける関数】

【Processing】shearY()の使い方【図形をY軸に沿って傾ける関数】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「shearY()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】shearY()について

shearY()について
  • 「shear」は「切断」、この場合は「シアリング」という意味
  • shearY()は、図形をY軸に沿って傾ける関数
  • 構文:shearY(angle);
    • angleは角度

【Processing】shearY()の使い方【画像とコード】

void setup() {
  size(400, 400);
}

void draw() {
  background(255);
  rectMode(CENTER);
  translate(width/2, height/2);
  shearY(PI / 6);  // 図形を30度傾ける
  rect(0, 0, 100, 100);
}

【Processing】shearY()を使ってみた感想

図形を使った表現で形を変えたいときに使いたいと思います。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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