ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「settings()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】settings()について
- settingは何かを準備したり配置したりする行為や、その状態を指します。Processingで使う場合は、プログラムの動作環境を設定する意味
settings()
は、プログラムを始める前に画面の大きさや他の設定を決める場所です。これは、プログラムが正しく動くための準備をするために使われる
【Processing】settings()の使い方【画像とコード】
void settings() {
// settings()関数は、プログラムが始まる前に一度だけ実行されます。
// size(800, 600)で画面の大きさを幅800ピクセル、高さ600ピクセルに設定します。
size(800, 600);
}
void setup() {
// setup()関数は、プログラムが始まると最初に一度だけ実行されます。
// background(255)で背景色を白(255は白)に設定します。
background(255);
}
void draw() {
// draw()関数は、プログラムが実行されている間、繰り返し実行されます。
// ellipse(400, 300, 100, 100)で、画面の中心(400, 300)に直径100ピクセルの円を描きます。
ellipse(400, 300, 100, 100);
}
【Processing】settings()を使ってみた感想
void setup()
を使うので、僕はそんなに使わなくていいかな。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。