【Processing】rotate()関数の使い方【図形や画像を回転させる】

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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「rotate()関数」を理解し、自分なりに使ってみること。

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】rotate()関数について

rotate()関数について
  • rotateは英語で「回転する」という意味
  • rotate()は、Processingで図形や画像を回転させるための関数
    • 絵や形を好きな角度に回すことが可能に

【Processing】rotate()関数の主な書き方

  • rotate()を使うには、まず角度を指定します
  • rotate(PI/4)と書くと、図形が45度回転します
  • PIは円周率のことで、PI/4はその4分の1、つまり45度
void setup() {
  size(500, 500);
}

void draw() {
  background(255);
  translate(250, 250);
  rotate(PI/4);
  triangle(0, -100, -150, 150, 150, 150);
  rotate(PI/8);
  triangle(0, -100, -150, 150, 150, 150);
}

【Processing】rotate()関数はどんな表現で使えそうか

いくつもの図形を回転させる表現をしたら楽しそう。

【Processing】rotate()関数を使ってみた感想

PIの使い方に慣れる必要がある。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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