ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「split()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】split()について
split()について
- 英語のsplitは「分ける」という意味
split()
は、文字列を決まったルールで区切って、複数の部分に分ける- 【注意点】
split()
を使うときは、区切り方をちゃんと決めないと、思った通りに分かれないことがあります
【Processing】split()の書き方【構文】
split()の書き方【構文】
- 構文:
split(str, delimiter)
- strはstring(文字列)を省略したもの
- delimiterは文字を区切るための記号
split(文章, 区切る記号)
【Processing】split()の使い方【画像とコード】
String sentence = "りんご,みかん,バナナ";
String[] fruits = split(sentence, ",");
println(fruits[0]);
println(fruits[2]);
【Processing】split()はどのように役に立つのか
データの整理で役に立つ。
大きな文字列を細かい部分に分けることで、データを整理しやすくなります。
【Processing】split()を使ってみた感想
配列をたくさん使って、作品をつくるときの役に立ちそうです。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。