【Processing】PrintWriter.flush()の使い方【文章やデータを保存するときに、すぐにその内容が確実に保存されるようにする】

2024年11月5日

ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「PrintWriter.flush()」を理解し、自分なりに使ってみること。

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ワタタク

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

【Processing】PrintWriter.flush()について

PrintWriter.flush()について

PrintWriter.flushの英語の意味は、Printは出力する、Writerは書く人、flushは、「流す」や「押し出す」という意味
PrintWriter.flush()は、今まで書いたデータを保存する命令です。これを使うことで、書いた内容がすぐに反映される
【注意点】flush()を使わないと、データが保存されずに消えてしまうことがあります。なので、大切な情報はflush()を使ってしっかり保存する必要がある

PrintWriter output;
output = createWriter("name.txt");
output.println("ポチ");
output.flush();
output.close();

文章やデータを保存するときに、すぐにその内容が確実に保存されるようにします。

クリエイティブコーディング上級者さんがインターネットに載せているコードでは、PrintWriter.flush()をあまり見たことないけど、作品を完成させる過程でつかっているのかもしれない。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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