ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「noTint()関数
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】noTint()関数について
notint()関数について
noTint()関数
は、画像の色を元に戻すための関数- 画像に青色をかけた後、この関数を使うと元の色に戻る
【Processing】noTint()関数の主な書き方
- 画像を読み込む
- 画像に色をかける
- noTint()関数を使って色を取り除く
以下の1行を書くだけ。
notint();
実際に画像を使って書いてみた結果。
9行目にnoTint();
PImage img; // 画像データを保存する変数
void setup() {
size(400, 400); // キャンバスのサイズを設定
img = loadImage("giraffe.jpg"); // 画像を読み込む
img.resize(400, 400); //画像を横400、建て400のサイズにする
}
void draw() {
tint(0, 0, 255); //画像を青くする
noTint();
image(img, 0, 0); // 画像を表示する
}
【Processing】noTint()関数はどんな表現で使えそうか
画像を2枚使って、1枚は元の色で表現したいときに使える。
【Processing】noTint()関数を使ってみた感想
noTint();
って1行書くだけで、画像の色を元に戻せるので楽。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。