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【Processing】noTint()関数の使い方【画像の色を元に戻す】

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【Processing】noTint()関数の使い方【画像の色を元に戻す】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「noTint()関数」を理解し、自分なりに使ってみること。

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】noTint()関数について

notint()関数について
  • noTint()関数は、画像の色を元に戻すための関数
    • 画像に青色をかけた後、この関数を使うと元の色に戻る

【Processing】noTint()関数の主な書き方

  • 画像を読み込む
  • 画像に色をかける
  • noTint()関数を使って色を取り除く

以下の1行を書くだけ。

notint();

実際に画像を使って書いてみた結果。

9行目にnoTint();

PImage img; // 画像データを保存する変数
void setup() {
  size(400, 400); // キャンバスのサイズを設定
  img = loadImage("giraffe.jpg"); // 画像を読み込む
  img.resize(400, 400); //画像を横400、建て400のサイズにする
}
void draw() {
  tint(0, 0, 255); //画像を青くする
  noTint();
  image(img, 0, 0); // 画像を表示する
}

【Processing】noTint()関数はどんな表現で使えそうか

画像を2枚使って、1枚は元の色で表現したいときに使える。

【Processing】noTint()関数を使ってみた感想

noTint();って1行書くだけで、画像の色を元に戻せるので楽。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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