【Processing】FloatListの使い方【小数点を含む数字の集まりを扱い、複数の数字を簡単に管理する】

【Processing】FloatListの使い方【小数点を含む数字の集まりを扱い、複数の数字を簡単に管理する】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「FloatList」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】FloatListについて

FloatListについて
  • FloatListの「Float」は小数を意味し、「List」はリスト(リストは何かを並べたもの)を意味します。つまり、小数のリストという意味
  • FloatListは、小数点を含む数字の集まりを扱い、複数の数字を簡単に管理する
    • 例えばグラフを描くときや、アニメーションの動きを計算するときなどに役立ちます。たくさんの小数点を含む数字を扱うときに便利
  • 【注意点】リストの中にたくさんの数字を入れすぎると、コンピュータが遅くなるかもしれない

【Processing】FloatListの使い方【画像とコード】

// 新しいFloatList(小数のリスト)を作成
FloatList myNumbers = new FloatList();
// リストに1.1を追加
myNumbers.append(1.1);
// リストに2.2を追加
myNumbers.append(2.2);
// リストに3.3を追加
myNumbers.append(3.3);
// リストの中身をコンソールに表示
println(myNumbers);

【Processing】FloatListを使ってみた感想

FloatListはコンソールに表示される感じもかっこよかった。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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