【Processing】dist()の使い方【2つの点(x1, y1)と(x2, y2)の間の距離を計算する関数】

【Processing】dist()の使い方【2つの点(x1, y1)と(x2, y2)の間の距離を計算する関数】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「dist()」を理解し、自分なりに使ってみること。

dist()の記事は2つ書いちゃいました。【Processing】dist()関数の使い方【2つの点の間の直線距離を知る ことができる】とは別の書き方をしています。

この記事を書いた人

ワタタク(Watataku)
  • クリエイティブコーダー / アーティスト
  • 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
  • アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】dist()について

dist()について
  • distの英語の意味は「distance(距離)」の略
  • dist() は、2つの点(x1, y1)と(x2, y2)の間の距離を計算する関数
  • 【注意点】点の座標(位置)を間違えないようにしよう。順番が違うと、距離が正しく計算できないことがある

【Processing】dist()の使い方【画像とコード】

dist()は以下の計算式を調べたら、計算されているみたい。

【Processing】dist()の使い方【画像とコード】
// 2つの点の距離を計算して表示するプログラム
void setup() {
  float distance = dist(5, 5, 15, 15); // (5, 5) と (15, 15) の距離
  println("2つの点の距離は: " + distance); // 計算結果を表示
}

【Processing】dist()を使ってみた感想

途中の計算式のことは今は詳しく理解することを優先していない。知識の確認を優先しているので。

ただこういう計算があって約14となっていることのみは知りたかった。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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