【Processing】catchの使い方【プログラム中でエラーが起きたときに、そのエラーを処理するために使われる】

【Processing】catchの使い方【プログラム中でエラーが起きたときに、そのエラーを処理するために使われる】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「catch」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】catchについて

catchについて
  • catchは「捕まえる」という意味です。ここではプログラム中のエラーを捕まえる
  • catchは、プログラム中でエラーが起きたときに、そのエラーを処理するために使われる
    • エラーが発生してもプログラムが途中で止まらずに続けられるようにするために使われる

構文
try {
// エラーが起きる可能性のあるコード
} catch (Exception e) {
// エラーが起きたときに実行するコード
}

【Processing】catchの使い方【画像とコード】

【Processing】catchの使い方【画像とコード】
void setup() {
  try {
    int[] numbers = {1, 2, 3};
    println(numbers[3]); // 存在しないインデックスにアクセスしてエラーを発生させる
  } catch (ArrayIndexOutOfBoundsException e) {
    println("エラーが発生しました: インデックスが範囲外です");
  }
}

【Processing】catchを使ってみた感想

上級者向けのコードだと思う。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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