
今回の記事の目的はProcessingの「catch
」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人


- クリエイティブコーダー / アーティスト
- 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
- アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります
目次
【Processing】catchについて
catchについて
- catchは「捕まえる」という意味です。ここではプログラム中のエラーを捕まえる
- catchは、プログラム中でエラーが起きたときに、そのエラーを処理するために使われる
- エラーが発生してもプログラムが途中で止まらずに続けられるようにするために使われる
構文try {
// エラーが起きる可能性のあるコード
} catch (Exception e) {
// エラーが起きたときに実行するコード
}
【Processing】catchの使い方【画像とコード】


void setup() {
try {
int[] numbers = {1, 2, 3};
println(numbers[3]); // 存在しないインデックスにアクセスしてエラーを発生させる
} catch (ArrayIndexOutOfBoundsException e) {
println("エラーが発生しました: インデックスが範囲外です");
}
}
【Processing】catchを使ってみた感想
上級者向けのコードだと思う。



それでは今日もレッツワクワクコーディング。