ProcessingをiPhoneアプリで始める方法

ProcessingをiPhoneアプリで始める方法【画像つきで解説】
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ワタタク

iPhoneやiPadでProcessingってできるのかな?

調べたところ、Processingのアプリがあったので、iPhoneやiPadでもProcessingを使用してコードを書くことができます。

スマホやタブレットでProcessingができることによって、アイデアを思いついたときにすぐに実行でき、残すことができるというメリットがあります。

外出先で、描きたいイメージをすぐに実行して確認できるのはいいですね。

ワタタク

では、始め方を解説していきますので、真似してみてください。

この記事を書いた人

ワタタク(Watataku)
  • クリエイティブコーダー / アーティスト
  • 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
  • アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります

目次

【5STEP】Processingをiphoneアプリで始める方法

【STEP1】Processingアプリを検索する

iPhoneかiPadの、App Storeというアプリを押す。

検索でProcessingと入力して検索。

【STEP2】アプリを入手を選択する

Processing & p5.js iCompilerを選択して入手する

【STEP3】アプリを起動

ホーム画面に表示されているProcessingのアプリを押して起動

【STEP4】フォルダを作成する

  • 右上の+を押す
  • New Processing Projectを押す
  • New Processing Projectで、名前をつける
  • 作品名や練習テーマarcなどをつける
  • 名前をつけたらcreateを押してフォルダ作成

【STEP5】コードを書く

STEP4でつけた名前のフォルダができているので押す。

そしたらコードを書けます。

コードの保存方法

コード書いて、マイプロジェクトを押して戻れば、保存されていました。

長いコードを書く前にちゃんと保存されるのかどうか、短めのコードを書いて試してみてください。

当ブログ運営者なりのProcessingをiPhoneアプリの使い方

納得のいく作品ができたら、気分転換にiPadで作品を動かしておこうかなぁと思っています。

動いている作品を見て、できあがるまでの苦労を思い出して「よく頑張ったな。」とねぎらったり、達成感にひたります。

iPhoneアプリでProcessingをすることで、いつもと違ったアイデアが浮かぶかも

いつもはパソコンでコードを書いていた方が、Iphoneアプリで書いてみると別の作品が描けるかもしれません。

コードを書く媒体が変わると気分が変わると気分が変わりますから。

僕は基本的にはパソコンでProcessingを利用していますが、たまにはアプリでもコードを書いてみようと思います。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
クリエイティブコーダー/アーティスト
AIと共に、「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています。

ここは、その思索と創造の全記録を記す、思考の実験室(アトリエ)です。

僕の創作の源泉は、人生経験そのものです。
不当な出来事や、精神的な支配の中で、私の心は何度も粉々に砕け散りました。しかし、その一つ一つの破片をどのようにすれば鮮やかな絵の具にできるかを考え、ゆっくり心のパレットに色を整えていきました。その、長い、長い、自身との対話の果てに「人の役に立つアートを作りたい」という考え方にたどり着きました。

かつて、僕の武器は、アコースティックギター弾き語りと、カメラでした。
オリジナルソングの演奏でお客様投票1位となった「物語の力」。
世界20カ国の旅で培った、多様な「視点」。

今、僕は、それら全ての経験を、「コード」という、新しい言語で、世界に問いかけています。

このブログでは、作品の制作過程や、日々の発見、そして、僕自身の上達の軌跡を記録していきます。

僕の旅が、あなたの日常を、ほんの少しでも豊かにするための、光になることを願って。

クリエイティブコーディングロード運営者 ワタタク
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