ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「クラスのファイルを分割する方法」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】クラスのファイルを分割する方法【5STEP】
【STEP1】新規タブをつくる
まず下記の画像の▼を左クリック→新規タブを左クリックします。
【STEP2】ファイルの新しい名前にクラスの名前をつける
名前をつけたあとはこんな感じ。
【STEP3】クラスの部分のコードをそれぞれのファイルに書く
こんな感じです。
【STEP4】実行してみます
クラスのファイルを分割しても実行することができた。
【STEP5】どんな感じで保存されているのか確認する
保存したらこんな感じで保存されています。
【Processing】クラスのファイルを分割するときの注意点
クラスのファイルを分割するときの注意点
- クラス名とファイル名が一致していることを確認する
- 例えば、
Ball
クラスを定義するファイルはBall.pde
という名前にします。- クラス名とファイル名が一致していないと、Processingでコードを実行する際にエラーが発生します
- 例えば、
【Processing】クラスのファイルを分割してみた感想
簡単にめっちゃ読みやすくできるなぁと思いました。
あとは、ブログにコードを載せるときは少し手間が増えるなぁと感じました。
今まではまとまったコード1つだけ載せると良かったのですが、クラスのファイルを分割する場合は、exampleのコードを載せて、Ballクラスのコードを載せて、Boxクラスのコードを載せてみたいな感じで分けて書く必要がある。
まぁ。それはそれでブログも見やすくなるのでいいのですが。
クラスを使ったコードを書くときは必ず利用しようと思います。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。