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【クリエイティブコーディング】作品づくりができないときに参考になる思考法まとめ

【クリエイティブコーディング】作品づくりができないときに参考になる思考法まとめ
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ワタタク

僕がクリエイティブコーディングで作品をつくるときにしている思考をまとめました。

僕自身がなかなか作品をつくり始められないときがあるので、定期的に見返してやる気を出す記事でもあります。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

目次

【クリエイティブコーディング】作品づくりができないときに参考になる思考法まとめ

創作意欲がわく本を読む

僕は「きみは自由に生きているか 岡本太郎」という本を読んで「今日もつくるぞ。」と思わせてもらっています。

作品づくりの流れを決めておく

僕の作品づくりの流れです。

朝早くに起きて、ノートに1作品描く→PCで実際に描く→作ったらブログに載せる→作品を載せて、記事が完成したらSNSに投稿する。

何も作らないより、作ったほうがいい

作ると、次に「こういう風な表現をしてみたいな。」と浮かぶことがあります。

浮かんだアイデアはノートやメモ帳に残し、PCを使って実際に書く作業をスムーズに。

心に従って、作りたいと思ったものを作る

「四角いっぱい描いてみたいな。」と思ったら、四角を描いてみる。

心に従って作品を描くことで、どうやって表現していいのか分からないときに調べる原動力になる。

調べて、イメージ通りの作品をつくりあげたときの嬉しさはたまらない。

制作ノートをつくる【Processingは方眼がおすすめ】

クリエイティブコーディングでProcessingをやっているなら、方眼ノートがおすすめです。

座標の把握がしやすく、形にするときに、数値を入力しやすいから。

僕はMDノートA5サイズを使用しています。

紙の感触、書き心地が好き。

アイデアはできるだけ早く形にする

アイデアを書きすぎると「全部つくらなきゃ。」となって、作品をつくるときのやる気がなくなる可能性があります。(僕はありました。)

なので、多くても10個くらいアイデアが出たら、形にするようにしています。

できなかった表現もメモ

頑張って調べてもできなかった表現をメモしておきます。

クリエイティブコーディングの学習を進めてから、できなかった表現の作品をつくるときに便利です。

分からない作品でもいい

「これはなんだろう?」と自分でもそう思う作品があると思います。

それでも作る。

よく分からない形でもつくる。

コードを書く練習にはなります。

「何も作ってないなぁ。」と思わなくなります。

そんなの子供でも描ける。と言われるような作品でも、作りたいならつくる

手で丸を描くのと、クリエイティブコーディングで丸を描くのはかなり違います。

クリエイティブコーディングで丸を描くには、けっこう色々と勉強しないといけません。

ProcessingだったらProcessingの始め方とか、初期設定だとか、丸を描くための構文を調べないといけなかったりします。

クリエイティブコーディングで丸を描くに至るまでの過程は、僕たちの力になっています。

作りたいアイデアが浮かばないなら、別のカテゴリやジャンルの基礎勉強

四角ばっかり描いて、何も浮かばなくなった。

そうなったら、基礎の勉強で次の項目に進んだり、別のカテゴリの勉強をしたりするとアイデアが浮かびやすくなります。

僕は気分転換にカメラの練習をしたりしますね。

真似して、自分なりに変更

真似して、10回くらいその作品を変更したら別の作品になります。

「今日はアイデア浮かばないなぁ……。」って日は、ネットで他の人のイラストを見て、紙の落書き帳に真似して描いてみて、自分なりに変更させていきます。

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