【Processing】abs()関数の使い方【負の数でも、その絶対値(符号を取り除いた正の数)を表示する】という記事で「絶対値」という言葉が出てきました。
もう少し詳しく知りたくなったので、調べてまとめておくことにしました。
この記事を書いた人
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- クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
- コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
- 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集)
目次
【Processing】絶対値について
- 絶対値(ぜったいち)は英語でabsolute valueという
- 絶対値というのは「数の大きさ」をあらわす
- ポイントは、「その数がプラスかマイナスかは関係なく、その数がどれくらい離れているか」ということ
- 数字の「5」は、数直線で0から5まで離れています。だから、5の絶対値は5
- リスト数字の「-5」も、数直線で0から5まで離れています。マイナスでも、0からの離れた距離は変わらないので、-5の絶対値も5
Processingで絶対値はabs()関数で使う
【Processing】abs()関数の使い方【負の数でも、その絶対値(符号を取り除いた正の数)を表示する】に載せているのですが、表現をするときに距離を測るときに便利だなと思いました。
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絶対値という言葉の意味を知った感想
絶対値って言葉、調べてみると中学の数学みたい……。
文系ですし、数学が大嫌いだったので、完全に忘れていた言葉です……。
Processingを通じて、部分的な数学の復習にもなっています。