【Processing】abs()関数の使い方【負の数でも、その絶対値(符号を取り除いた正の数)を表示する】という記事で「絶対値」という言葉が出てきました。
もう少し詳しく知りたくなったので、調べてまとめておくことにしました。
この記事を書いた人

上達の研究家 / アーティスト
「才能」ではなく「論理(システム)」で、人の心を動かす機能するアートを探究中
【文系・36歳・未経験】から独学でクリエイティブコーディングに挑戦し、独自の思考法で以下の実績を達成
- 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
- 開始1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階 スカイガーデン&プールのために制作した作品が展示される
目次
【Processing】絶対値について
- 絶対値(ぜったいち)は英語でabsolute valueという
- 絶対値というのは「数の大きさ」をあらわす
- ポイントは、「その数がプラスかマイナスかは関係なく、その数がどれくらい離れているか」ということ
- 数字の「5」は、数直線で0から5まで離れています。だから、5の絶対値は5
- リスト数字の「-5」も、数直線で0から5まで離れています。マイナスでも、0からの離れた距離は変わらないので、-5の絶対値も5
Processingで絶対値はabs()関数で使う
【Processing】abs()関数の使い方【負の数でも、その絶対値(符号を取り除いた正の数)を表示する】に載せているのですが、表現をするときに距離を測るときに便利だなと思いました。

絶対値という言葉の意味を知った感想
絶対値って言葉、調べてみると中学の数学みたい……。
文系ですし、数学が大嫌いだったので、完全に忘れていた言葉です……。
Processingを通じて、部分的な数学の復習にもなっています。
