Youtube動画の知らないと上達が遅れる!絵が上手くなる5つの行動【イラスト上達法】|パルミーお絵かきラボから学んだこと、見てからやったことをアウトプットします。
僕がやっている分野は絵ではなく、クリエイティブコーディングなんですが、動画の内容を活かせることが多く、今後の作品づくりのタメになりました。
![](https://watataku-artist-katsuyaku.com/wp-content/uploads/2024/03/watataku-user-profile-illustrationi-light-blue.png)
- クリエイティブコーディングで制作した作品と、上達のためにやったこと・学習過程を発信
- コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
- 2024年にProcessingの構文のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始(クリエイティブコーディングで作成した作品集)
【学びのアウトプット】知らないと上達が遅れる!絵が上手くなる5つの行動【イラスト上達法】|パルミーお絵かきラボ
クリエイティブコーディングに置き換えて学びや試したことを書いていきます。
【1】表現したいジャンルをやる
動画の1 描きたいキャラが決まっているからの学び。
今後は、表現したいジャンルをやっていきます。
僕がクリエイティブコーディングで表現したいジャンル。
動画の中で解説されている描きたいジャンルだと、資料集めが終わっているという強みは僕にもありますね。
- 写真
- 【資料】世界を旅していたときに大量に写真を撮ってきている
- 作りたい写真のイメージもある
- 【資料】世界を旅していたときに大量に写真を撮ってきている
- 幾何学
- 【資料】数学デッサン教室のような資料を買っている
- 音楽
- 【資料】弾き語り演奏してきた経験
- 自身の演奏スタイルを理解している
- 演奏のコンセプトもある
- 【資料】弾き語り演奏してきた経験
- 詩
- 【資料】作詞をしてきた経験
- オリジナルソングを作成し、お客様投票で優勝した経験
- お客様に泣いてもらった経験
- 【資料】作詞をしてきた経験
- データビジュアライジング
- 【資料】自身の勉強時間などのデータがある
- 参考書もある
完成形をイメージしながら表現することの重要性が分かりました。
やりたい表現を優先して、完成イメージを紙に書き出してから、作品づくりに入る。
オリジナルキャラは組み合わせで。あのとき作った作品と組み合わせてみようと思ってやっていく。
試しにやりたい表現をやってみて感じた効果
画像表現に挑戦。
参考書をやるよりも、調べる意欲、集中力がかなり向上。
疲労感も少ないし、イメージ通りに作るための粘り強さも生まれやすいと感じる。
下の表現は、ちょっとお試しで、完成イメージもふわっとした状態でやったくらいでそのような効果を感じたので、本格的にやり始めたらもっと夢中になれそうだ。
Photoshopとかでもできるんだろうけど、僕はクリエイティブコーディングで画像編集をする方が楽しさを感じる。
【2】実際に描く
このパートはサンプルコードを自分なりに書き換える。ということを約半年間やってきました。
コードの概念や、構造が見えやすくなったと感じています。
今後は、【1】のやりたい表現を優先してやっていくことで、実際に描く量を増やしていきます。
【3】言語化する
これ素敵だなぁと思った絵の良いと思ったところっていうのを言語化して書き記している。
中略
パルミーを使っている方でも、この言語化をしっかりやっている方っていうのは伸びていってる。
この部分が疎かになっていると描いても描いても全然上達しないという負のサイクルに陥ってしまうことがあります。
知らないと上達が遅れる!絵が上手くなる5つの行動【イラスト上達法】|パルミーお絵かきラボ 7分50秒~より引用
言語化すること。
言語化したものをリストアップしておくこと。
- イマイチなところのなぜ?を突き詰める
- 髪が硬いとか なぜ?硬い?
- うまい人の絵も言語化する
- なにがいい?エモい?綺麗だと感じたか?
色や形や具体的な表現は真似しやすい
言語化しておかないと……。
イマイチにならないように、いい感じにエモい絵を描くぞ~っていう風になる。
課題を言葉にできているとやることが明確。
知らないと上達が遅れる!絵が上手くなる5つの行動【イラスト上達法】|パルミーお絵かきラボ 10分55秒~より引用
実際に言語化するときに紙に書いておくこと
- いいなと思った絵の言語化
- 作った作品の言語化
- いいとこ
- 微妙だなと感じたとこ
![](https://watataku-artist-katsuyaku.com/wp-content/uploads/2024/03/watataku-hukidashi-light-blue.png)
芸術表現の上達は「言語化リストを作るのが大切」と気づく。これ大切だと思うけど頭の中だけでやっていて、紙に残してなかった。
言語化リストに書いたことをやっていけばいくほど上達を感じそうだ。
【4】作品を完成させる
作品を完成させることはできています。
ただ、完成させた後の言語化が足りていなかったので、もっと言語化していきます。
これまで作ってきたのは、どちらかというか基本的なサンプルコードを自分なりに変えてつくっているので、習作が多いです。
今後は習作を作りつつ、組み合わせて新しい作品をつくるという流れになっていきますね。
絵の完成は、笑顔になれたら完成とします。
【5】苦手な箇所をごまかさない
クリエイティブコーディングにおける苦手な部分は、数学的な表現を突き詰めずに諦めてしまうときかな。
言語化しておくと、苦手な表現に挑戦しやすい。
人間って心の中にやらなきゃいけないことを思い抱き続けているとストレスになるんですね。
でもそれをスケジュールとして書き出して作業として分割して言葉で書き記しておくと、もうそれだけで心の負担が減るっていう風に言われてたりする
なので、言語化っていうのは実は自分のお絵かきメンタルを守る上でも役立つ。
知らないと上達が遅れる!絵が上手くなる5つの行動【イラスト上達法】|パルミーお絵かきラボ 15:57秒~引用
まとめ
- やりたいジャンルを中心に作品をつくる
- 実際に表現する
- 言語化しながら作品つくりをする
- 作品を完成させる
- 苦手な表現をごまかさない
ルーズリーフと手帳を使い、上記のことを実践していきます。
![](https://watataku-artist-katsuyaku.com/wp-content/uploads/2024/03/watataku-hukidashi-light-blue.png)
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それでは今日もレッツワクワクコーディング。