【p5.js作品】沈む夕日【Flow Field(ベクトル場)】

【p5.js作品】沈む夕日【Flow Field(ベクトル場)】
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ワタタク

「Flow Field(ベクトル場)」を参考に作品をつくりました。

コード、コード内に参考にしたページのURL(Flow FieldについてのYoutube動画)、良かったこと、反省点、次にどうするかをまとめています。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング上達関連情報と、その過程の記録を発信中
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 2024年にProcessingの基礎学習のアウトプットを終え、2025年から作品制作開始

目次

作品:「沈む夕日」とコード

動きのある画像。

// 参考にさせていただいた作品URL
// [p5.js勉強会]Flow Fieldをライブコーディング
// https://www.youtube.com/watch?v=UrgvjFTjsdg

let posOrange1 = [];  // orange1の点
let posOrange2 = [];  // orange2の点

function setup() {
    createCanvas(w = 500, w);  // 500x500ピクセルのキャンバスを作成
    background(255);  // 背景を白色に設定
    strokeWeight(1);  // 点の太さを1に設定

    // orange1とorange2の点の位置を初期化
    for (let i = 0; i < 500; i++) {  // 各色の点の数を増やす
        posOrange1[i] = {x: random(w), y: random(w)}; // orange1の点の位置をランダムに設定
        posOrange2[i] = {x: random(w), y: random(w)}; // orange2の点の位置をランダムに設定
    }
}

function draw() {
    stroke(240, 131, 0, 15); // 線の色をorange1に設定
    fill(240, 131, 0, 15); // orange1で塗りつぶす
    for (let i = 0; i < posOrange1.length; i++) {
        ellipse(posOrange1[i].x, posOrange1[i].y, 5, 5); // orange1の円を描く
      
        // ノイズ値に基づいて位置を更新
        let dx = sin(0.5 - noise(posOrange1[i].x / w * 5, posOrange1[i].y / w * 15, 0.1)); // ノイズに基づくxオフセット
        let dy = cos(0.5 - noise(posOrange1[i].x / w * 15, posOrange1[i].y / w * 15, 8.5)); // ノイズに基づくyオフセット
      
        posOrange1[i].x += dx; // xオフセットをx座標に加える
        posOrange1[i].y += dy; // yオフセットをy座標に加える
    }
    
    stroke(246, 173, 72, 15); // 線の色をorange2に設定
    fill(246, 173, 72, 15, 15); // orange2で塗りつぶす
    for (let i = 0; i < posOrange2.length; i++) {
        ellipse(posOrange2[i].x, posOrange2[i].y, 5, 5); // orange2の円を描く
      
        // ノイズ値に基づいて位置を更新
        let dx = sin(0.5 - noise(posOrange2[i].x / w * 5, posOrange2[i].y / w * 15, 0.1)); // ノイズに基づくxオフセット
        let dy = cos(0.5 - noise(posOrange2[i].x / w * 15, posOrange2[i].y / w * 15, 8.5)); // ノイズに基づくyオフセット
      
        posOrange2[i].x += dx; // xオフセットをx座標に加える
        posOrange2[i].y += dy + dx; // yオフセットをy座標に加える
    }
}

流れを横にしたい場合のメモ

sin(0.5 - noise(posOrange2[i].x / w * 5, posOrange2[i].y / w * 15, 0.1));の部分を以下のように変える。

let dx = sin(PI * noise(posOrange1[i].x / w * 5, posOrange1[i].y / w * 15, 0.1)); // ノイズに基づくxオフセット
let dy = cos(PI * noise(posOrange1[i].x / w * 15, posOrange1[i].y / w * 15, 8.5)); // ノイズに基づくyオフセット

この作品をつくって良かったこと

  • Flow Fieldの流れを縦と横にして、どんな感じになるのか分かった
  • 1つの動画から多くを学ぶコツをつかんだ
  • B5のルーズリーフにFlow Fieldというインデックスを貼った

インデックスを貼ることによって、ここからここまでがFlow Fieldだって分かりやすくなって検索性が上がった

反省点

  • 4作品目?かな。まだまだアイデアは出てこない
  • ルーズリーフ使い切ったら、B5のノートにしようかな。今のところ、ルーズリーフを並び替える必要性がない

次はどうするか?

  • やってない参考書をちょっと進める

縦にすることで、雨のような表現もできるようになった。

他の表現と組み合わせていけるように頑張りたい。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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