
今回の記事の目的はProcessingの「displayDensity()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人


- クリエイティブコーダー / アーティスト
- 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
- アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります
目次
【Processing】displayDensity()について
- 「display」とは「表示する」、「density」とは「密度」のこと。displayDensity()は「表示の密度を設定する」という意味
- displayDensity()関数は、プログラムが画面上に何かを表示するときに、その表示のきめ細かさを調整するために使います。例えば、タブレットやスマホなど、画面の解像度が異なるデバイスでの見え方を最適化する
- 【注意点】作成したイラストや作品が重くなる
【Processing】displayDensity()の使い方【画像とコード】


void setup() {
displayDensity(1); // 画面の密度を1に設定します(標準的な表示密度)
size(200, 200); // ウィンドウサイズを200x200ピクセルに設定します
}
void draw() {
ellipse(100, 100, 50, 50); // ウィンドウの中央に直径50ピクセルの円を描きます
}
【Processing】displayDensity()を使ってみた感想
タブレットとかスマホとかも使うときに、displayDensity()
を思い出して使うことを考えてみる。



それでは今日もレッツワクワクコーディング。