トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】returnの使い方【プログラムに何かを返すためのキーワード】

【Processing】returnの使い方【プログラムに何かを返すためのキーワード】
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画像にはreturn()がついていますが、正しくはreturnです。

ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「return」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】returnについて

returnについて
  • return()は英語で「戻す」「返す」という意味
  • 「return」はプログラムに何かを返すためのキーワード。たとえば、「答えはこれだよ」と教える感じ
  • 【注意点】

【Processing】returnの使い方【画像とコード】

int 足し算(int 数字1, int 数字2) {
    return 数字1 + 数字2; // 数字1と数字2を足して、その答えを返すよ
}

void setup() {
  int 結果 = 足し算(3, 4); // 足し算関数を呼び出して、3と4を足した結果を結果に代入するよ
  println(結果); // 画面に結果を表示するよ(この場合、7が表示される)
}

【Processing】returnを使ってみた感想

数式を使った表現をするときにつかってみようと思います。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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